開封した海苔を保存しておきたいけど、ぴったり入る袋があれば…なんて思ったことがある方に朗報です。100円ショップのキャンドゥで、食品別の専用保存袋が販売されているのはご存知ですか?
今回は、それぞれの食材のおいしさを長持ちしてくれる「おいしさ保存袋」の魅力をご紹介します。
1. おいしさ保存袋とは?
キャンドゥで購入したのは、「ごはんの冷凍保存袋」と「海苔の保存袋」。普通の袋とは違いアルミ加工がされていることで、冷凍庫のにおいがつきにくかったり、乾燥をキープしてくれたり、食材のおいしさを長持ちさせてくれる保存袋です。
保存袋の種類は全部で8種類。海苔用、そば・うどん用、パスタ用、パン用、冷凍ごはん用、冷凍保存食品用、ティーパック用、コーヒー用などさまざまな種類がありました。
2. 海苔用のおいしさ保存袋を使用してみた
サイズは約幅250×縦310mm。おにぎりのイラストに「NORI BAG」のロゴが入ったかわいいデザインの袋です。パッケージごと海苔を保存袋に入れ、空気を抜きながらしっかりチャックを閉めていきます。
海苔用の保存袋にてまき海苔を入れてみました。内側がアルミ加工なので湿気を通しにくく、てまき海苔のおいしさを長持ちしてくれます。
これなら、開封したけど次に使うときに湿気ていた…なんてことはないでしょう。そして、海苔用に作られている袋なだけあって、てまき海苔が袋ごとすっぽり入るのもうれしいポイントです。
大判の海苔がたっぷり約20枚収納できます。海苔を直接入れる場合は乾燥材等を入れるようにし、開封後は早めにチャックを閉めて保存しましょう。