3. 和室が洋室に大変身!置くだけフローリングシートで快適空間を演出
昨日和室の床を敷くだけのフローリングで簡単リフォーム🤩
— けけるるは素敵に生きる (@kekeruru0218) November 27, 2020
梁も自分で加工!頼むサイズ間違えて手ノコで大分切りました🤣
でもぴったりサイズになったので結果よかった!
一気に部屋が明るくなっていい感じ!#DIY#部屋作り#敷くフローリング pic.twitter.com/vmDhOgotMJ
築年数の経過した団地では、全室和室という間取りも珍しくありません。
和室特有の落ち着いた雰囲気は魅力的ですが、一方で家具の配置に制限があったり、インテリアの選択肢が限られるなどのデメリットもあります。
そんな和室を手軽に洋室風に変身させる方法として、フローリングシートの活用がおすすめです。
本格的なフローリング工事では畳を撤去し、床下から改修する必要がありますが、フローリングシートなら畳の上に敷くだけで洋室の雰囲気を手軽に演出できます。
4. 和室の壁紙を劇的変身!「張り替え」より簡単&おしゃれな「隠す」テクニック
実家にいた頃は土壁の和室が自室だったんだけど、有孔ボードとか使って無理やり和室感無くしてた。 pic.twitter.com/OlkuvJ0Hh3
— おじいちゃん (@zrmits) July 1, 2020
団地の和室の壁紙は、一般的にザラザラとした質感で古風な印象を与えがちです。
しかし、おしゃれな壁紙への張り替えは時間がかかるだけでなく、退去時の原状回復も必要になる可能性があります。
そこでおすすめなのが、有孔ボードを使って「壁を隠す」方法です。
この方法には以下のメリットがあります。
- 壁一面に有孔ボードを設置するだけ
- お気に入りのアイテムを自由に飾れる
- 古い和室の壁がおしゃれなディスプレイスペースに
- 収納力アップと空間の洗練を同時に実現可能
最近では、床と天井を支点として柱を設置する商品(例:ラブリコ)や、有孔ボードを指定サイズで購入できるサービスも増えています。
これにより、DIY初心者でも手軽に導入できるようになりました。
団地の和室をスタイリッシュに変身させたい方には、この有孔ボードを使った壁面リノベーションが特におすすめです。
5. 押入れDIYで和室収納力アップ!空間活用のスマートテクニック
2×4材の端材一斉処分で、押入れ下段に棚を作ってみた。
— さくやこのは@DIYブロガー (@sakuya_konoha77) May 23, 2020
なんの工夫もないただの棚ですが、収納力が一気にアップしました✨
三段目にジグ類を置けるのがポイント。ジグは収納に困ることが多いんです😅
自分にぴったりの家具を作れるのが、DIYの強みですよね〜#DIY pic.twitter.com/95avrMob96
和室の収納には、押入れの使い方が重要です。
奥行きが深く、単に上下で区切られているだけの押入れを上手に区分けすることで、使い勝手が大きく向上します。
おすすめの方法は、押入れのサイズと収納したいアイテムに合わせて棚をDIYすることです。
それだけで収納しやすく、また必要なときに取り出しやすい空間へと変身します。
押入れが使いにくくなる主な要因は、物をドサッと押し込んで後で取り出せなくなることです。
そのため、先回りして「収納後のイメージ」をDIYで作成しておくことが重要となります。