3. 可動式で使いやすい!キャスター付きの棚をカウンターとして利用
キッチンカウンターを設置するなら、キャスター付きの棚を利用する方法があります。
キャスター付きなのでワゴンのように自由に移動でき、掃除や模様替えも楽で機能的です。
移動して椅子を置いて作業や食事をするテーブルとして使ったり、調理用具や食器などのアイテム置き場にしたりするなど、使うシーンに合わせて活用できます。
キッチン周りのものを出し入れしやすい形に整理して収納して置けば、使い勝手も良いです。
キッチンとリビングの間のおしゃれな間仕切りとしても便利に使えます。
4. 自在にカスタマイズ!カラーボックスを活用したキッチンカウンター
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— diy howto ☆相互フォロー (@DiyProgram) September 20, 2016
キッチンカウンターをDIYするときに最適なのがカラーボックスを利用した方法です。
カラーボックスと天板の組み合わせを基本にアレンジを加えれば、本格的なキッチンカウンターが作れます。
カラーボックスは並べただけで収納スペースが増えて、強度が増すのがメリットです。カラーボックスを表裏に2列並べれば、対面キッチンカウンターとしてリビング側にも収納が作れます。
サイズやデザインなどはアイデア次第で応用の幅があり、キッチンに最適な収納を自由に作れるのがメリットです。
壁面にお好みのリメイクシートを貼ったり、天板にタイルを貼りつけたりすれば、明るい印象になります。
北欧風にするならホワイトやナチュラルカラーに、クールテイストにするならブラック系にカラーを統一すると良いでしょう。
5. デッドスペースを有効活用!ディアウォールのディスプレイでおしゃれに演出
ディアオールとは、壁や天井に穴をあけることなく、柱を立てて棚などを作れるアイテムです。賃貸の物件でも取り入れることができ、収納不足の解消にも繋がります。
特にキッチンのカウンター裏はデッドスペースになりがちな場所です。ディアオールはさまざまな収納スタイルで整頓できるのがメリットだといえます。
また、季節の小物やお気に入りの雑貨類を並べてディスプレイスペースとして活用すれば、シンプルなカウンターもおしゃれで楽しい空間に変わります。
ディアオールを設置する際は木材と組み合わせて使用しますが、サイズやバリエーションも豊富です。普段DIYされない方は、「組み立てや設置するのが難しいのでは?」と思われるかもしれません。
ですが、DIY初心者の方でも心配無用です。木材をカットする工程以外は、突っ張り棒と同じような要領で設置できます。