3. クッションフロアで快適に!シンプルながら清潔感のある空間
和室を子供部屋として使うなら、クッションフロアが最適です。
クッションフロアは耐水性に優れており、柔らかく弾力性を備えた床材のことをいいます。
はさみやカッターで切り取れるため、複雑な形の部屋でもDIYすることが可能です。
リーズナブルな価格の製品もあり、手軽に導入しやすく、木目調やタイル調、柄物などカラーやデザインも豊富にそろっています。
部屋の雰囲気やインテリア、好みに合わせて選んでみてください。
クッション性があってフローリングに比べて暖かいため、小さなお子さまのお昼寝にも適しています。
4. 部屋全体をトータルコーディネート!インテリアや壁面にもこだわった異空間
畳をフローリングに変えるだけでなく、インテリアや壁面を工夫するのもおすすめです。
べージュやグレーなどの淡い色や白系統をベースカラーにすれば、フローリングとの相性も良い、北欧ナチュラルスタイルに仕上がります。
無駄を省いて統一感を持たせることで、スッキリとした空間にするのがポイントです。
また、リネンやコットンなどの暖かみのある素材を積極的に取り入れれば、心地よさを演出できます。
雰囲気を損なわないように、ふすまも洋風の引き戸にリメイクするのも良いですね。
ぜひ自分が思い描くイメージを形にしてみてください。
5. ウッドカーペットで木のぬくもり!和室の雰囲気を残したブレンド空間
簡単DIY✨
— LIMIA(リミア) (@limiajp) August 5, 2021
敷くだけで和室を洋室にチェンジ!https://t.co/AAgtOCqSXC#DIY#簡単DIY#和室DIY pic.twitter.com/mr65awuDVF
ウッドカーペットは、本物のフローリングのような雰囲気を手軽に味わえるのがメリットです。
ウッドカーペットとは、板がつなぎ合わされてカーペット上になっている床材のこと。
模様替えや引っ越しをする際も、剥がすだけで原状回復することが可能です。
見た目の木質感はクッションフロアよりも強く、木の風合いやぬくもりを感じられます。
壁やふすまをそのまま残せば、和室と洋室の両方の雰囲気が融合した部屋になるでしょう。
ウッドカーペットには、木材を横方向に繋げてタイルのように張っていくタイプや、部屋の広さに応じて敷き詰めるカーペットタイプがあります。
同じカラーでも色味や厚みが異なる場合もあるため、サンプルを取り寄せてお家に合ったものを見つけてみてください。