築年数を重ねた団地をリノベーションすることで、快適な暮らしを実現する人が増えています。

この記事では、やぼったい和室を洋室に変えるDIY術をご紹介します。

ぜひ和室を明るく快適に暮らせるスペースに変えていきましょう。

MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。

1. 団地の和室をおしゃれな洋室に!フローリングシートを取り入れたDIY術3選

団地をリノベーションするなら、和室の畳をフローリングに変えるのがおすすめです。

畳の上にフローリングシートを敷くだけなので、簡単に実践できます。

そこで、団地の和室をフローリングシートで洋室に変えるDIY術3選をご紹介します。

  • クッションフロアで快適に!シンプルながら清潔感のある空間
  • 部屋全体を北欧風に!インテリアや壁面にもこだわった空間
  • ウッドカーペットで木のぬくもり!和室の雰囲気を残したブレンド空間

フローリングシートのメリットは、お手入れがしやすく、重量による凹みを気にせず家具を配置できることです。

裏面にはコットン布や不織布が貼られているため、畳を傷つける心配もありません。

お子さんの成長などにより生活スタイルが変化すれば、和室よりも洋室の方が使い勝手が良い場合もあるでしょう。

次のページからご紹介した各工夫術についてくわしく解説していきます。

2. 【写真】団地の和室を洋室にイメチェン!みんなのおしゃれ画像を紹介

次のページからご紹介した各工夫術についてくわしく解説していきます。

3. クッションフロアで快適に!シンプルながら清潔感のある空間

和室を子供部屋として使うなら、クッションフロアが最適です。

クッションフロアは耐水性に優れており、柔らかく弾力性を備えた床材のことをいいます。

はさみやカッターで切り取れるため、複雑な形の部屋でもDIYすることが可能です。

リーズナブルな価格の製品もあり、手軽に導入しやすく、木目調やタイル調、柄物などカラーやデザインも豊富にそろっています。

部屋の雰囲気やインテリア、好みに合わせて選んでみてください。

クッション性があってフローリングに比べて暖かいため、小さなお子さまのお昼寝にも適しています。

4. 部屋全体をトータルコーディネート!インテリアや壁面にもこだわった異空間

畳をフローリングに変えるだけでなく、インテリアや壁面を工夫するのもおすすめです。

べージュやグレーなどの淡い色や白系統をベースカラーにすれば、フローリングとの相性も良い、北欧ナチュラルスタイルに仕上がります。

無駄を省いて統一感を持たせることで、スッキリとした空間にするのがポイントです。

また、リネンやコットンなどの暖かみのある素材を積極的に取り入れれば、心地よさを演出できます。

雰囲気を損なわないように、ふすまも洋風の引き戸にリメイクするのも良いですね。

ぜひ自分が思い描くイメージを形にしてみてください。

5. ウッドカーペットで木のぬくもり!和室の雰囲気を残したブレンド空間

ウッドカーペットは、本物のフローリングのような雰囲気を手軽に味わえるのがメリットです。

ウッドカーペットとは、板がつなぎ合わされてカーペット上になっている床材のこと。

模様替えや引っ越しをする際も、剥がすだけで原状回復することが可能です。

見た目の木質感はクッションフロアよりも強く、木の風合いやぬくもりを感じられます。

壁やふすまをそのまま残せば、和室と洋室の両方の雰囲気が融合した部屋になるでしょう。

ウッドカーペットには、木材を横方向に繋げてタイルのように張っていくタイプや、部屋の広さに応じて敷き詰めるカーペットタイプがあります。

同じカラーでも色味や厚みが異なる場合もあるため、サンプルを取り寄せてお家に合ったものを見つけてみてください。

6. 現在の日本の住宅事情(令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果)

2024年4月30日、総務省より「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」が発表されました。

同調査によれば、日本の総住宅数は2018年から4.2%(261万戸)増となる6502万戸(2023年10月1日現在)でした。

総住宅数は1978年より右肩上がりに伸びており、増加率についても2018年の2.9ポイントから4.2ポイントへ上昇しています。

空き家率も13.8%と過去最高で、900万戸の空き家が存在しているのが日本の住宅の現状です。

7. 団地の和室はフローリングでおしゃれなスペースに一新しよう

団地の和室の雰囲気を大きく変えたいなら、畳をフローリングに変えるのが有効です。

賃貸の物件におすすめの方法で、手軽で簡単に実践でき、イメージもガラリと変わります。

和室のテイストを残したままでも良いですし、部屋全体の統一感を出すためにコーディネートしても良いでしょう。

ぜひ生活スタイルや部屋の雰囲気に合わせたDIYで、和室をおしゃれにリノベーションしてみてくださいね。

参考資料

LIMO編集部