三毛猫さんに近づくと…?かわいい振舞いがInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、Instagramユーザーの「@mike_noritama」さんです。投稿には2024年7月18日時点で4700件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 和室でくつろぐ三毛猫さん
「ウインクをしつつ出発するミケ」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。
Instagramでたくさんの注目を浴びているのは、元保護猫の「ミケ」ちゃん。美しい三毛柄と、凛とした表情が印象的な女の子です。
和室でまったりしていたミケちゃんに、飼い主さんが近づくと……?
2. かわいすぎる仕草に大反響!
カメラが少し近づくと、ミケちゃんは気配を察したのか横目で視線を送ります。
カメラがさらに近づくと、ミケちゃんのふわふわでつやのある毛並みが視線を惹きますね!思わず見とれていると、ミケちゃんは次の瞬間…?
こちらに視線を送ったまま、片目を閉じて完璧なウインク!なんて愛らしい表情なのでしょうか。
さらにもう一度、上手にウインクをサービスしてくれるミケちゃん。しっかりこちらを見た状態でサービスしてくれるところが、これまた愛らしいですね…!
3. 何事もなかったかのように去る猫ちゃん
その後は何事もなかったかのように去っていくミケちゃん。愛らしさがあふれる、猫ちゃんのほほえましいワンシーンは大勢をトリコにしたようです。
コメント欄には「心奪われてしまいました!!」「キュン死」「立派な掛け軸とミケちゃんがマッチしてる」「どうしよう!わたしを悩殺してくる!」「美しい風景に美しいモデル、ポーズ、ウインク…ミケちゃんに悩殺されました…」といった声が続出。
ほかにも「ウインクって難しいのに完璧にできてる!」「完璧なウインク」といった驚きの声も集まり、投稿は賑わっています。
4. 猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均
4.1 獣医にかかる医療費
- 2018年:2412円
- 2019年:3016円
- 2020年:2918円
- 2021年:3367円
- 2022年:2392円
- 2023年:3400円
4.2 猫の保険
- 2018年:1729円
- 2019年:2349円
- 2020年:1758円
- 2021年:2731円
- 2022年:2069円
- 2023年:1988円
4.3 市販の猫主食用キャットフード
- 2018年:2599円
- 2019年:2745円
- 2020年:2673円
- 2021年:2978円
- 2022年:2877円
- 2023年:2988円
4.4 市販の猫おやつ用キャットフード
- 2018年:1092円
- 2019年:1303円
- 2020年:1241円
- 2021年:1346円
- 2022年:1356円
- 2023年:1562円
上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 32.6%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 22.8%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 21.5%:別れがつらいから
- 4位 21.3%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.1%:十分に世話ができないから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 47.4%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 27.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 15.1%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
- 4位 15.0%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
- 5位 14.3%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.4%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
7. あまりにも優しい性格にグッとくる
さて、投稿のご紹介に戻ります。
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――出会いのエピソードを教えてください。
およそ一年間、野良猫生活をしていましたが、保健所に引き取られる前に保護しました。
――お名前の由来はありますか?
三毛猫なのでそのままミケです。
――普段はどのような子ですか?
野良猫時代からそうでしたが、すごく優しい性格で甘えん坊で少し鈍臭いところがあるのがミケの特徴だと思います。イタズラすることもないですし、急に怒ったりすることもありません。
しつこく撫でても嫌になったら怒ったりせず、自分からスッとその場を立ち去る感じです。野良時代は他の野良猫から危害を加えられてもやり返したりすることはなかったです。
――自慢のポイントは何ですか?
これは顔も性格も全てですが、三毛柄がとっても美しいのと毛並みもすごく綺麗なところです。
野良猫だったのにすごく優しい性格、そして三毛柄の美しさ、ムスッとした表情のなんともいえない可愛さです。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@mike_noritamaさん、ありがとうございました!
参考資料
長島 迪子