3. 果物の消費額が1番多い都市は…
おかずの一品として活躍した「カットフルーツ」が話題になったことに関連し、都市別の果物の消費額について紹介します。
総務省統計局「家計調査(2人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年~2023年平均)」によると、果物の消費額が1番多い都市は、山形市の5万2070円。
次に千葉市の5万969円、東京都区部の4万6618円という順番になりました。ちなみに全国平均は、4万672円、消費額が1番少ない都市は、佐賀市の3万2014円でした。
4. 都市別のキウイフルーツの消費額も見てみる
同じデータで、キウイフルーツの消費額も見てみることに。
消費額が1番多い都市は、川崎市の3246円。次いで千葉市の3219円、相模原市の2855円となっています。千葉市は果物とキウイフルーツで2位という結果に。
全国平均は2103円。消費額が1番少ない都市は山口市の1378円でした。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「帰宅すると冷蔵庫に用意されていたもの」を紹介しました。
投稿主の「シアトル(@MUBBAwRvPfq3LMV)」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、Xで料理や子育て、漫画や宝石に関する投稿をされています。気になる方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
参考資料
小野田 裕太