3. 長さ調整はアジャスターでらくらく調整!

長さ調整はアジャスターでらくらく調整!

アジャスター(紫)

※筆者撮影

それぞれアジャスター付きなので紐を好みの長さに調節できます。アジャスターは60cm~120cmまで調節できるので、大人から子供まで使うことができます。

両手が空くのでお出かけが楽

ペットボトルホルダー使用感

※筆者撮影

肩にかけるとペットボトルを手軽に持ち運ぶことができます。今回は600mlのペットボトルを使用しましたが、重たさは気になりませんでした。両手が空くのでお出かけが楽ですね。

ショルダー掛けにしてみました

ショルダー掛け

※筆者撮影

こちらはショルダー掛けにしてみました。肩掛けと同様に重たさは気になりませんでしたが、紐の素材がなめらかでツルツルしているので肩から滑り落ちる恐れがありそうです。斜め掛けのほうが安心かもしれません。

氷を入れて使えます。

ボトルホルダー肩掛け

※筆者撮影

ボトルホルダーもこのように肩掛けすることができます。自宅から飲み物を持参する時や、冷たい飲み物が飲みたい時は氷を入れて使えます。手ぶらになれるのはうれしいですね。

子どもがかけても重たさはそれほど気にならないよう

ボトルホルダー子どもの使用感

※筆者撮影

紐の長さを調節して子供がかけるとこのような感じ。少し大きく感じられますが、肩掛けしているので重たさはそれほど気にならないようでした。

重くて歩きにくい場合は、小さなペットボトルに変更することもできます。

小さなペットボトルをつけた使用感

※筆者撮影

どうしてもペットボトルが重くて歩きにくい場合は、小さなペットボトルに変更することもできます。飲み口部分のサイズは同じなのでしっかりと固定できました。外出時やお散歩などで活躍できますね。

4. 全てのペットボトルやドリンクボトルに使えるの?

ペットボトルは600mlまでのサイズに対応しています。そのためスーパーやコンビニエンスストアで購入できるペットボトルのほとんどに取り付けが可能。

ただし飲み口の広いタイプなど取り付けできないものもあるので、使用前に確認しましょう。

ボトルホルダーは口径約5cmのボトルに取り付けできるので、市販されているものほとんどに使用可能。しかしフタ下に溝がない、溝にフィットしないボトルには使用できないので注意しましょう。

5. リング部分は果たして丈夫なのか検証してみました

リング部分は果たして丈夫なのか検証してみました

リング部分

※筆者撮影

ボトルをゆらゆらと揺らしてリング部分の強度を確認してみましたが、リングとペットボトルがしっかり一体化しており、不安要素は見当たりません。ボトルホルダーも検証しましたが、同様に問題ありませんでした。

しっかりと固定されていて、外れる心配はなさそう

リング部分アップ

※筆者撮影

次にリング部分を力強く引っ張ってみました。ズレることなくしっかりと固定されていて、外れる心配はなさそうです。ボトルホルダーも引っ張って検証しましたが、問題ありませんでした。

この夏の熱中症対策に、いつでも水分補給ができるようにぜひボトルホルダーを活用してみてはいかがでしょうか。

それぞれ紐の長さ調整ができるので子どもから大人まで使えます。ご家族一人ひとつ常備してもよさそうですね。ぜひキャンドゥで探してみてください。

6. 商品情報まとめ

  • 商品名:ストラップ付ペットボトルホルダー
  • JANコード:4991203201386
  • 価格:110円(税込)
  • 材質:ポリエステル、TPE
  • サイズ:(約)全長62×横3.7cm

 

  • 商品名:ストラップ付ドリンクボトルホルダー
  • JANコード:4991203201393
  • 価格:110円(税込)
  • 材質:ポリエステル、TPE
  • サイズ:(約)全長64×横6.1cm

 

  • ぺットボトルホルダーショルダータイプ
  • JANコード:4968988089171
  • 価格:110円(税込)
  • 材質:シリコーン、ポリエステル、ポリアセタール
  • サイズ:(約)全長60cm×幅2cm(長さ調節最大120cm)

【参考資料】

中川 雅美