猫ちゃんたちに缶詰を提供したときの、個性を感じるリアクションがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@00shitemita」さんです。
当ポストには2024年6月20日時点で194件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の不妊・去勢手術の実施率とその実施費用についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 仲良く暮らす3匹の元保護猫さん、ご飯の時間です
「缶詰めを出すとすぐに食い付いてくれるシイタケとコンブと、微動だにしないモズクさん」というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。
1枚目には、3枚のお皿が用意されたテーブルが写っています。キジトラ柄の「シイタケ」くんと、新入りの黒猫「コンブ」くんは、夢中になって缶詰を堪能しているようです!
2匹が缶詰に食いつくなか、「モズク」ちゃんは何をしていたかというと……?
2. 微動だにしない様子に笑みがこぼれる
モズクちゃんは缶詰に夢中になる2匹をよそに、収納棚の上で堂々たるくつろぎぶりを見せていました。
動く気配は感じられず、まるで2匹をジッと眺めているかのようです……!そんなモズクちゃんの佇まいからは、落ち着きや貫禄のようなものが感じられます。
それぞれの個性が伝わる、ほほえましいワンシーンは大勢の目に留まった様子。ポストにはたくさんのいいねや「誇り高き猫のモズクさん…なんやろか…」といったコメントが寄せられ賑わっています。
@00shitemitaさんはこのほかにも、Xでかわいい3匹の日常の様子を紹介されています。癒しがあふれる写真・動画ばかりなので、気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
3. ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。
ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
4. 猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている
4.1 【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無
集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782
※猫の場合:、野良猫・地域猫給餌あり含む
- 不妊・去勢の手術を受けている :78.8%
- わからない:7.5%
- 手術を受けていない:13.7%
4.2 【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無
集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041
- 不妊・去勢の手術を受けている :55.3%
- わからない:4.8%
- 手術を受けていない:39.9%
調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。
5. 不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差
続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。
日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。
- <不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)
- <不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)
個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。
6. 不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう
犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。
また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。
命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。
7. やっぱり「マイペース」なモズクちゃん!
さて、投稿のご紹介に戻ります。
缶詰めを出すとすぐに食い付いてくれるシイタケとコンブと、微動だにしないモズクさん☺️ pic.twitter.com/9pFLpr7oob
— ノビター(動物と暮らすサラリーマン) (@00shitemita) June 15, 2024
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――普段はどのような子ですか?
シイタケ(キジトラ)は、とにかく優しいです。寝る時は必ず僕と一緒に寝ます。
モズク(ハチワレ)は、マイペースです。僕より後に寝て、僕より先に起きているので、どこで寝ているのか分かりません。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
シイタケは、朝も夜もとにかく顔をスリスリしてくれます。すごく嬉しいけれど、顔が毛だらけになります。
モズクは、すぐ狭い場所に挟まっています。
――自慢のポイントは何ですか?
シイタケは、手を出すとペロペロと舐めて整えてくれます(顔を舐められる時は痛い)。
モズクは、冬になるとシイタケと一緒に寝ます(僕とは寝ない)。
――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?
うちにいる動物たちは、みんな美味しそうな名前です。ちなみに以前は、チキン(文鳥)、うどん(白文鳥)を飼っていました。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。
参考資料
長島 迪子