西川貴教さんのダンスを彷彿とさせる猫ちゃんの様子がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@kagisuzu0531」さんです。

当ポストには2024年6月17日時点で7900件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の不妊・去勢手術の実施率とその実施費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. そんなポーズ、どこで!?

「そんなポーズどこで覚えたの!?」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。Xで話題となっているのは、元保護猫の男の子「すず」くん。

【写真1枚目/全3枚】ツチノコ…みたいなすずくん。あの人のポーズにそっくり!1/3

寝そべる猫

出所:@kagisuzu0531

すずくんはモフモフボディーを見せるように、フローリングで仰向けになっています。上げた両手を組んだ状態でクールな視線を送る、独特のポージングが視線を惹きます。思わず引き込まれそうな眼差しです……!

そんな様子に「既視感」を抱いた人が多いようで、ポストにはたくさんのコメントが寄せられました。

2. 「西川貴教さんのアレ……」「妖精たちが夏を刺激してますね」の声

すずくんのほほえましいワンシーンを目にした人からは

「HOT LIMIT踊れる猫……へそ出しマーメイド猫……」
「完全に昔の西川貴教さんやないですかww」
「妖精たちが夏を刺激してますね!!」

といった具合に、T.M.Revolutionの「HOT LIMIT」を連想したという声が続出し、コメント欄は大盛り上がり。

【写真2枚目/全3枚】これまた「きつねダンス」みたいな可愛いポーズ!2/3

寝そべる猫

出所:@kagisuzu0531

大反響を呼んだすずくんは、ときにはウサギのようなポーズをしたり、減量食にションボリした表情を浮かべたりと、さまざまな姿で見る者を癒してくれる猫ちゃんです。

【写真3枚目/全3枚】同居猫のつむぎちゃんとのツーショット。3/3

2匹の猫

出所:@kagisuzu0531

@kagisuzuさんは、今回ご紹介した写真のほかにも、YouTubeやInstagram、TikTokで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

3. ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。

ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

4. 猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている

4.1 【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782
※猫の場合:、野良猫・地域猫給餌あり含む

  • 不妊・去勢の手術を受けている :78.8%
  • わからない:7.5%
  • 手術を受けていない:13.7%

4.2 【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041

  • 不妊・去勢の手術を受けている :55.3%
  • わからない:4.8%
  • 手術を受けていない:39.9%

調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。

5. 不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差

続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。

日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。

  • <不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)
  • <不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)

個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。

6. 不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう

犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。

また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。

命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。

7. 女の子だと思っていたら「男の子」だったすずくん

さて、投稿のご紹介に戻ります。

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

すずくんは、妻の知り合いの家の庭で生まれた子猫です。子猫を探していたときに連絡をいただいて見に行ったところ、元気いっぱいはしゃぐすずくんに一目惚れして、家族になりました。

ちなみにメスだと思って連れてきたところ、後々調べたらオスだったので驚きました。

――普段はどのような子ですか?

すずくんはおっとりとマイペースな感じですが、かなり臆病な性格でもあります。人が多いと、ひとりで隅っこや2階に行って寝ています。

しかし、人がいない深夜になると甘えん坊になってしまいます。なでなでを要求してきたり、膝の上にのってきたりします。

大きいのでよく「運動嫌い」といわれますが、そんなこともなくて、おもちゃやぬいぐるみを追いかけまわしてよく遊ぶ、動けるタイプです。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

これと言って特異なことができるわけではないので、珍しい癖はとくにないですね。逆に言えば、理想の「猫像」を体現しているような存在だと思っています。

――自慢のポイントは何ですか?

大きなボディとかぎしっぽも魅力的ですが、私個人的には、まん丸としたお目目と表情の豊かさがポイントだと思います。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

参考資料

長島 迪子