熟睡する猫ちゃんの、ちょっとホラーな映像がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@meltube_cat」さんです。
当ポストには2024年6月18日時点で270件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 飼い主さんも思わず「やめてくれ」……な猫さんの寝姿
「その寝方やめてくれ」そんなコメントとともに投稿された動画と写真が話題です。
写っているのは元保護猫の「マオ」くんという男の子。家具の上に横たわり、すやすやと眠っている様子がうかがえます。
マオくんには「気が抜けているときに、口を半開きにするクセ」があるといいますが、この日の「寝顔」に注目してみると……?
2. 「ひょえぇ!!」思わずビックリしてしまう寝姿に反響
マオくんのお顔を見ると、口を半開きにするだけでなく、大胆すぎる「白目」の状態で眠っているのがわかります。さらには、インパクト強めな寝顔のまま、繰り返し手足を「ビクッ」と動かすマオくん……。
気持ちよく熟睡しているとはわかっていても、こんな寝姿を目にしたら、なんだか心配になってしまいますね……!思わず三度見してしまいそうな光景です。
@meltube_catさんはポストに続ける形で、手足を動かすマオくんの映像を投稿。「ひょえーー」と驚きのコメントも添えられています。
目にしたXユーザーからはたくさんの反響がありました。ポストには「人間なら要検査ですよね(笑)」「マオくんカムバック!」「もはや芸人ですねwww」「猫あるある(笑)」などのコメントが寄せられています。
@meltube_catさんはこのほかにもXで、マオくんや同居猫「メル」くんたちの日常を紹介されています。癒しと愛があふれる写真・動画ばかりなので、気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
その寝方やめてくれ pic.twitter.com/lZhbRNY7NR
— めるちょとまおまお🐈 (@meltube_cat) June 17, 2024
3. 猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均
3.1 獣医にかかる医療費
- 2018年:2412円
- 2019年:3016円
- 2020年:2918円
- 2021年:3367円
- 2022年:2392円
- 2023年:3400円
3.2 猫の保険
- 2018年:1729円
- 2019年:2349円
- 2020年:1758円
- 2021年:2731円
- 2022年:2069円
- 2023年:1988円
3.3 市販の猫主食用キャットフード
- 2018年:2599円
- 2019年:2745円
- 2020年:2673円
- 2021年:2978円
- 2022年:2877円
- 2023年:2988円
3.4 市販の猫おやつ用キャットフード
- 2018年:1092円
- 2019年:1303円
- 2020年:1241円
- 2021年:1346円
- 2022年:1356円
- 2023年:1562円
上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。
4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 32.6%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 22.8%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 21.5%:別れがつらいから
- 4位 21.3%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.1%:十分に世話ができないから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 47.4%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 27.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 15.1%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
- 4位 15.0%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
- 5位 14.3%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.4%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
6. 半開きにしたお口や、モフモフボディも愛らしいマオくん
さて、投稿のご紹介に戻ります。
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――出会いのエピソードを教えてください。
生後2週間頃に出会いました。
時折雨が降る日に人通りの少ない場所に捨てられていました。第一発見者の方はお迎えすることが難しかったので、我が家に迎え入れました。
――普段はどのような子ですか?
マオはとにかくやんちゃで、標的を見つけては大はしゃぎしています。
普段はとても甘えん坊です。移動するとついて回ったり、側で寝ていたりします。賢い一面もあり、お手やハイタッチなどを披露してくれます。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
気が抜けているときに、口を半開きにして舌を出しています。
――自慢のポイントは何ですか?
とにかく可愛いです。何気ない姿、全てが愛おしいです。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。
参考資料
長島 迪子