仮眠から目覚めた飼い主さん。思わず羨ましくなってしまう、猫ちゃんとのワンシーンがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@omochiomoching」さん。

当ポストには2024年6月14日時点で6100件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 指の間でピョコピョコ動く「ふわふわ」

「仮眠して起きたらふわふわ挟まってた」そんなコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。

【写真1枚目/全4枚】猫の尻尾とたわむれる飼い主さん。まさに「人間じゃらし」1/4

飼い主の手と猫の尻尾

出所:@omochiomoching

Xでたくさんの注目を浴びているのは、猫の「おもち」ちゃんという女の子。動画には、仮眠する飼い主さんの手前で「ゴロン」とくつろぐおもちちゃんの姿がありました。

そして飼い主さんの指の間を見ると……モフモフのしっぽが挟まっているのがわかります!しっぽをピョコピョコと動かしながら、ちらっとこちらを振り向くおもちちゃん。一緒にお昼寝を満喫しているような雰囲気がほほえましくて、ホッコリとした気持ちになりますね。

2. 「ご褒美」「奇跡的ふわふわサービス」羨望の声

【写真2枚目/全4枚】こんな魅力的な「人間じゃらし」ありましたっけ?2/4

猫の尻尾

出所:@omochiomoching

しっぽが挟まったほほえましい光景にはたくさんの反響があり、返信欄には「奇跡的ふわふわサービス…!」「パタパタうごかしてくれるのが可愛い」「これは、なんて素敵なご褒美……!」など、羨望や驚きの声などが複数寄せられました。

【写真3枚目/全4枚】ふわふわの手、ピンクの肉球、至福!3/4

ふわふわの猫の手

出所:@omochiomoching

挟まったしっぽにくわえ、ちょこんと見せるピンクの肉球も愛らしいポイントですね。@omochiomochingさんのXアカウントでは、魅力あふれるおもちちゃんの写真・動画を多数公開されています。

足を伸ばして寝る姿や、2足で豪快にジャンプする姿など、癒しと笑いがあふれる日常の様子が盛りだくさん。気になる方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

3. 猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均

3.1 獣医にかかる医療費

  • 2018年:2412円
  • 2019年:3016円
  • 2020年:2918円
  • 2021年:3367円
  • 2022年:2392円
  • 2023年:3400円

3.2 猫の保険

  • 2018年:1729円
  • 2019年:2349円
  • 2020年:1758円
  • 2021年:2731円
  • 2022年:2069円
  • 2023年:1988円

3.3 市販の猫主食用キャットフード

  • 2018年:2599円
  • 2019年:2745円
  • 2020年:2673円
  • 2021年:2978円
  • 2022年:2877円
  • 2023年:2988円

3.4 市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2018年:1092円
  • 2019年:1303円
  • 2020年:1241円
  • 2021年:1346円
  • 2022年:1356円
  • 2023年:1562円

上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。

4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 32.6%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 22.8%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 21.5%:別れがつらいから
  • 4位 21.3%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 18.1%:十分に世話ができないから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 47.4%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 27.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 15.1%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
  • 4位 15.0%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
  • 5位 14.3%:話し相手や遊び相手として欲しかったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.4%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

6. 好奇心旺盛で「ツンデレ」なところもある……!

さて、投稿のご紹介に戻ります。

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

【写真4枚目/全4枚】目が合わないけれど、きっと、飼い主さんをずっと気にかけています。4/4

モフモフの猫

出所:@omochiomoching

――お名前の由来はありますか?

私の一番好きな食べ物です!

――普段はどのような子ですか?

とてもビビリですが、好奇心は旺盛でツンデレです。

――チャームポイントは何ですか?

もちもちのボディと、太いしっぽに短い脚です。脚を伸ばして寝たり、2足歩行で走ったり跳ねたりします。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

参考資料

長島 迪子