2. よく見ると二重になっている、トイレットペーパーの芯
迫力満点な「トイレの壁面」。並んだトイレットペーパーの芯を細部まで見ると、ある事に気がつきます…。
トイレットペーパーの芯は、それぞれ「二重の状態」で並んでいたのです。芯の中に「一回りサイズの小さい芯」を入れているのでしょうか。まるでオブジェや芸術作品のようで、その光景に思わず圧倒されてしまいます。
戌一さんによると、トイレットペーパーの芯は15年以上集めているそうです。
3. 「蜂の巣のようだ」「素敵な趣味」などさまざまな反響
トイレ内の光景を目にしたXユーザーからは、さまざまな感想が寄せられました。
「素敵な趣味。整列と集合の美です」「ここまで来たらもはやアート」「美しい、ただの円筒状の物も、集めると芸術的になるのか」「なんかすごい……!」といった驚きの声が多く上がっています。
ほかにも「蜂の巣に見えました」「一瞬ハニカム構造に見えた」「博物館かと…」といった具合に、さまざまな想像を膨らませる人も現れ、ポストは賑わっています。
業者にトイレ清掃を依頼。
— 戌一 いぬいち (@inu1dog1) June 9, 2024
私「このトイレットペーパーの芯は趣味で集めているものなので、できるだけ触れないようにお願いします」
スタッフA「趣味で……承知しました……」
そして別のスタッフに申し送り。
スタッフA 「……趣味で……はい……そうです……触るのNGで……」… pic.twitter.com/6FXGEUC3cq