2. 1クラス31人以上の場合にも対応できるとコメント
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「こういうアイディアほんと天才 毎月月初めなら都度古いカレンダー出てくる」
- 「チーム分けとか、アンケート用紙とか、切り取ると色々使えそう」
- 「カレンダーもすぐ捨てなくて済むし、使えるモノは使いたいですね」
など、クリエイティブな発想を称賛するコメントが数多く寄せられていました。
ただ、1クラス当たりの人数が31枚では足りないと疑問を持たれた方も多かったよう。それに対してたろすさんは、「足りない数は4月と6月のはみ出てるところのを使って、これで人数枠たります」と話していました。
その他には、席替えにトランプを利用していたというコメントも。「ジョーカーが出たら好きな席選び放題!」と盛り上がりそうなアイデアも出ていました。
席替え用のくじ引き作るのめんどいからこれでいいや pic.twitter.com/ekft7VPvAE
— たろす 🛰 𝕋𝕒ℝ𝕠𝕊𝕥𝕦𝕕𝕪 (@TaRoS_physics) May 31, 2024
3. カレンダーの入手方法や価格帯はどのぐらい?
カレンダーは、スマホやPCでスケジュールを確認することが増えた今も、やはり手放せないもののひとつです。
ちなみに、フタバ株式会社が実施した「カレンダーに関するアンケート調査」によると、カレンダーの入手方法については、1位の「店頭で購入」に続いて多かったのが「もらったものを利用する」という回答でした。
サービスでいただく機会もあるカレンダーは、こだわりがなければ購入されない方も多いようです。「毎年必ず100均の物と決めています」など、好みのカレンダーを低価格で購入したいとの声もありました。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「意外なアイデアで作った席替え用のくじ引き」についてご紹介しました。
中学教師をしている@TaRoS_physicsさんは、学びに関する工夫について発信しています。気になる方はぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子