2. 「チェック時、しゃべりました」から始まる文言に驚き
動作確認の欄には「チェック時、しゃべりました」から始まる文章が記入されています。
さらに読んでみると「閉店の作業中に電池が無くても勝手にしゃべりだしたりしました」という、なんともホラーな内容…。奇妙な注意書きに、思わず目を疑ってしまいますね。
「電池が無くても喋る目覚まし時計」の写真が投稿されると、ポストには瞬く間に13万件を超えるいいねが集まりました。
目にした人からは、「なんというホラーアイテム…」「ただの呪物やん」「こえーよ」「オカルト案件」といった感想が続出しています。
ほかにも「うちのコラショも、何度電源を切っても、夜中に目覚ましが鳴る」「過去に、電池を抜いて何か月も経過したぬいぐるみが、喋って動き出したことがあったな…」などのエピソードも寄せられ、ポストは賑わっています。
電池無くてもしゃべるコラショ怖えw pic.twitter.com/S4LNHVPRzH
— Macintosh (@Macintosh_ezweb) April 12, 2024
3. リユース市場規模は今後も拡大が見込まれる
リサイクルショップで目撃した「ホラーな目覚まし時計」が話題となったことに関連し、ここからは「リユース業界の市場規模」を紹介します。
環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室が公表した「令和3年度 リユース市場規模調査 報告書」によると、2020年におけるリユース市場規模(国内の消費財における販売額)は、2兆4169億円です。2009年の1兆1274億円から好調に増加しており、今後も市場規模は拡大していくことが見込まれています。
ちなみに2020年のリユース市場規模の内訳のうち「店舗販売(BtoC)」は8862億円であることがわかっています。
4. Xでは中古品のほかApple製品に関する情報を発信中
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「リサイクルショップで目撃した、ホラーな目覚まし時計」を紹介しました。
投稿主の「@Macintosh_ezweb」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、中古アイテムの写真やApple製品に関する情報なども投稿されています。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太