日本で一番古い歴史を持つ動物園はどこかご存知でしょうか。

今回、アンケートを取ったところ、日本人の約6割が知っているという事実が判明しました。

記事後半では、日本で一番最初に開園した動物園の年間入園者数と入園料を紹介します。

1. 日本最古の動物園はどこなのか?

日本最古の動物園の4択アンケート1/2

日本最古の動物園のアンケート結果

出所:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

LIMO編集部が全国の10代〜60代の男女200名を対象に、「上野動物園」「名古屋市東山動植物園」「京都市動物園」「豊橋総合動植物公園」の4択のうち、「日本最古の動物園はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の64%が上野動物園と回答。

次に多かったのが15%の名古屋市東山動植物園と京都市動物園。そして6%の豊橋総合動植物公園という順番になりました。

日本で一番古い歴史を持つ動物園はどこなのでしょうか…。

2. 4つの動物園の開園年を比較すると…

日本で1番古い動物園は、東京都台東区にある上野動物園です。上野動物園は1882年に農商務省所管の博物館付属施設として開園し、現在まで140年以上に渡って営業しています。

2番目に古いのは1903年開園の京都市動物園。選択肢にあった名古屋市東山動植物園は1937年開園、豊橋総合動植物公園は1954年開園(どちらも前身の動物園は含まず)です。

そのほか、日本で歴史の古い動物園には、1915年開園の天王寺動物園(大阪府大阪市)があります。

ちなみに、世界最古の動物園はオーストリア・ウィーンにあるシェーンブルン動物園で、開園は1752年。世界遺産・シェーンブルン宮殿内にあり、現在も動物園として営業しています。

動物園の開業年比較を見てみると…2/2

動物園の開業年比較

出所:各動物園の公式サイトを参考に筆者作成

3. 上野動物園の入園者数と入園料を紹介

日本で1番古い上野動物園では現在、約300種3000点の動物が飼育されています。

上野動物園といえばパンダが有名ですが、2023年2月には人気者だったジャイアントパンダ・シャンシャンが中国に返還されて大きな話題に。現在はリーリー、シンシン、シャオシャオ、レイレイの4頭のパンダが暮らしています。

そんな上野動物園は入園者数の多さでも知られており、2022年度の入園者数は305万6589人。入園料は一般600円、65歳以上300円、中学生400円、都内在住・在学の中学生、小学6年生までは無料です。

いかがでしょうか。今回は日本で一番古い動物園を紹介しました。

3.1 調査概要

調査日:2024年5月28日
調査人数:200人(全国の10~60代)

参考資料

小野田 裕太