3. 【ファイナンシャルアドバイザー解説】NISAでの資産運用のポイント
NISAでは、投資信託や個別株式の取引が可能ですが、日々価額が変動する商品が対象となっているため、リスクは伴います。
社会情勢や投資先企業の経営状況などによっては、自分の投資する商品が元本割れすることがある点は留意しておきましょう。
しかし、長期投資・分散投資・積立投資を取り入れることで投資のリスクを軽減することができます。
積立投資は毎月一定額ずつを積み立てていく方法で、購入単価が平準化される「ドル・コスト平均法」を取り入れられるというメリットがあります。
また、値動きの異なる商品に分散投資することで、値下がりする商品があっても、異なる商品が価格の変動をカバーする可能性があるため、リスクを軽減できます。
さらに、投資期間も重要なポイントです。長期投資はリターンが安定するだけでなく、複利的効果が期待できるため、資産が増えやすくなります。
これら3つポイントを押さえることで、初心者の方でも安定した資産運用をスタートできるでしょう。
著者
ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員(証券外務員一種)/生命保険販売資格
相続診断士、一種外務員(証券外務員一種)、生命保険販売資格を保有。関西学院大学国際学部卒業後、人材業界にて求職者のキャリア支援や企業の採用コンサルティングに従事。その後、ジブラルタ生命保険株式会社に入社し、生命保険販売業務に携わる。現在はファイナンシャル・アドバイザーとして人生設計をサポートし、資産形成から相続までのライフステージに応じた提案を得意としている。お客様からの紹介を通じて、老若男女問わず幅広い世代の人生やお金にまつわる相談経験を待つ。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」で執筆も行う。兵庫県三田市出身。
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事した。とくに銀行では国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなどの販売に携わり、全国表彰歴あり。金融機関勤務後は経験を活かし、株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修をおこなっている。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。(2025年8月25日更新)