過去の同月に公開された記事をプレイバック!もう一度読み直したい、「編集部セレクション」をお届けします。 (初公開日:2022年5月15日) |
雨の季節の到来を感じさせる天気が続いています。季節が春から夏へ、確実に進んでいることを実感しますね。
梅雨が開けると、いよいよ夏のガーデニングが本格的にスタート。庭の花壇も、そろそろ夏の準備を始めませんか。
今回は初夏から秋に花が咲く!オススメのオシャレな花について紹介します。
【注目記事】【植えっぱなしの宿根草ガーデニング】西日と暑さに強い宿根草6選!植えどきはいま
花の手入れの方法
キレイに花を咲かせるためには、夏の暑さや湿気を乗り切るための手入れが必要です。効率よく手入れできる方法を解説します。
施肥
肥料は春のうちに与えておきますが、肥料のあげすぎには注意しましょう。花つきが悪くなったり、かえって生長を阻害したりする場合があります。気温が高くなると、肥料やけを起こす可能性もあります。
肥料をあげるタイミングは、一年草なら植え込むとき。多年草なら春に植え込むときか芽吹き前、そして花が終わってからがオススメ。
どうしても肥料をあげたい場合は、液体肥料を薄めにして数回に分けて与えるようにしましょう。