4. 青と黄色の「Vポイント」を貯めるには?

青と黄色の「Vポイント」は1ポイント=1円分として使えます。

使う・貯めるが今までよりも広がったことで、これからもっと活用したいという人がいるのではないでしょうか。

ここからは、青と黄色の「Vポイント」を効率的に貯める方法をご紹介します。

4.1 三井住友カード(NL)を持っている人は?

三井住友カード(NL)を持っている人は、毎月の公共料金の支払いを三井住友カード(NL)で支払う設定にすれば、ポイントが自動的に貯まります。

たとえば、公共料金の支払いが月1万5000円であれば、年間900ポイントが得られます。

4.2 ふるさと納税サイト「さとふる」を利用する

そろそろ税金を意識して「ふるさと納税」を検討し始めている人がいるのではないでしょうか。

そんな場合は、Vポイントモールを経由して、ふるさと納税をすると「返礼品+ポイント」がもらえます。

4.3 Vポイントを使って投資をしてみる

SBI証券で口座開設をすると、SBI証券限定のVポイント(100ポイント)がもらえます。

また、貯まったVポイントで投資信託も購入できます。

さらに、保有する投資信託の金額に応じてVポイントが毎月貯まり、貯まったポイントでさらに投資することもできます。

5. まとめにかえて

古いTポイントは、青と黄色の「Vポイント」になった後も、今までと変わらず使えます。

青と黄色の「Vポイント」は、さらに使えるお店も増えるので、使い勝手が良くなりました。

Vポイントを貯めるためには、まずは使えるお店のチェックから始めましょう。

「Vポイント」のサイト内の「使えるお店を探す」で確認ができます。

参考資料

舟本 美子