2. あまりのジャストフィット具合が話題に
コンクリートの穴にぴったりフィットした500円玉が投稿されると、ポストには5万件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。
投稿には「ジャストフィットすぎる」「思いもよらないトラップ」「これがシンデレラフィットってやつか」と驚いた人からのコメントが続出しています。
あまりにぴったり収まっているので、重すぎる500円玉がコンクリートにめり込んだ説を唱える人も現れて盛り上がりました。思わずそう疑いたくなるほどのジャストフィットですね。
投稿には500円玉を救出するアイデアも多く寄せられましたが、気になるその後の500円玉の行方は…。
3. 爪を使って5分ほどで500円玉を救出
500円玉が抜けなくなったときの心境を伺うと、「あまりにも綺麗にはまったので笑ってしまいました」と話してくれた@nekoitaさん。
気になる500円玉のその後についても聞いてみると、「なんとか回収できました。 帰りのバス代になりました」とのこと。
5分ほどかかったそうですが、爪を使ってなんとか500円玉を救出したとのことでした。無事に500円玉を回収できてよかったですね。
自販機でお釣り落としたら抜けなくなった pic.twitter.com/t6VcKpWukV
— ねこいた/Nekoita@illustrator (@nekoita) May 1, 2024
4. 普段はオリジナルのイラストを投稿
ここからは落としてしまった500円の投稿に関連して、500円の直径と重量について紹介します。
令和3年(2021年)から発行されている新500円は、直径26.5mmで重さは7.10g。平成12年(2000年)~令和3年(2021年)まで発行されていた500円は、直径26.5mm、重さ7.00g。昭和57年(1982年)から平成11年(1999年)まで発行されていた500円は直径26.5mm、重さ7.20gとなっています。同じ500円でも微妙に重さが違うとは…驚きですね。
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっている500円玉にまつわるエピソードを紹介しました。
投稿主の@nekoitaさんは、普段はオリジナルのイラストを多数投稿しています。
素敵なイラストばかりなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太