ベルクの連結経営成績は32期連続で増収
大きな話題になった「ベルク」は、埼玉・群馬をメインに関東で展開しているスーパーマーケットです。「地域社会の人々に より充実した生活を」をコンセプトとし、地域に密着したお店づくりを実施しています。
ベルクの2023年2月期の決算の発表によると、連結業績の概況(通期)の営業収益は3108億2千6百万円、営業利益が140億1千8百万円、経常利益は142億9千7百万円でした。
2023年2月期の連結経営成績は過去最高であり、1992年2月期から32期連続で増収となっています。
「身だしなみの多様化」が進む中、美容にかける費用の平均は
身だしなみの多様化が話題となりましたが、ここからは「理美容にかける金額」の平均についても見ていきましょう。
総務省がおこなった家計調査によると、2023年9月の消費支出(二人以上の世帯)は、 1世帯当たり28万2969円でした。
そのうち「理美容サービス」は3322円、「理美容用品」は4875円。2つの項目を合わせて1万円以下に収まる結果となっています。
人々が今まで以上に活躍できる社内へ
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「スーパーマーケットで目撃されたポスター」を紹介しました。
ベルクは今回の規制緩和を通して、スーパーマーケットでの仕事に興味ややりがいを持つ人が、これまで以上に活躍できる社内風土を醸成していく旨を発表しています。
変化する時代のニーズを意識した取り組みは、それぞれが働きやすい社会の実現に繋がっているのではないでしょうか。
参考資料
小野田 裕太