2. 福井県の「鯖江メガネ」をモチーフにした梅昆布茶
なべとびすこさんに梅昆布茶を飲んだきっかけを伺ったところ、「先輩に北陸旅行のお土産としてもらいました。私が昔からメガネをかけているので思い出して買ってくれたそうです」と話してくれました。
福井県にある鯖江市は、国内産のメガネフレームの96%以上を製造する日本一の「メガネの産地」。福井県らしいメガネモチーフのおしゃれな梅昆布茶は、ユーモアがあってお土産にピッタリですね。
また、飲んだ時の状況や感想については、「最初の2分くらいは形が曖昧だったので、ちゃんと完成するか不安でしたが、ちょうど3分くらいできれいに完成して嬉しかったです。味もおいしかったですよ」と教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「な、何これ可愛い!」
- 「なんて魅力的なお茶!そしてメガネのフォルム!」
など、珍しいアイデアの梅昆布茶に驚いた方々からの声が数多く寄せられました。
お湯入れて3分待ったら昆布がメガネの形になる梅昆布茶もらった!!! pic.twitter.com/ZfvYtwjjxr
— なべとびすこ(鍋ラボ) (@nabelab00) March 24, 2024
3. 丸松茶舗「うめがねこんぶ茶」1袋200円前後とお手頃
こちらの商品は、福井県にあるお茶の老舗「丸松茶舗」で作られた「うめがねこんぶ茶」。乾燥してくしゃくしゃになった昆布がお湯を入れると3分で広がり、メガネの形になって現れるのが見どころです。
メガネの他にも、猫や恐竜など色々なモチーフのお茶があるそうです。徐々に開く昆布をじっと見つめて、お茶を楽しむ時間を楽しんでみたいですね。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「メガネ型をモチーフにしたかわいい梅昆布茶」の投稿についてご紹介しました。
なべとびすこさんは、会社員をする傍ら、歌人として短歌の魅力を伝える投稿もされています。ぜひ他のポストについてもチェックしてみてくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子