2. 植えっぱなしで手間いらず！今年植えてみたい宿根草オススメ6選
2.1 クレマチス
つる性植物の女王「クレマチス」フェンスやオベリスクに這わせてもステキ！
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つる性植物のクレマチスは、上品で美しい花を咲かせる多年草。冬でも葉を枯らさない常緑の品種もありますが、開花が終わると、枯れ枝のようになる落葉種も。
鉢植えにしてオベリスクなどを立てて育てるのが一般的ですが、半つる性などは支柱なしで、ハンギングにしたり、地面を這わせたりすることもあります。
※参考価格：500～1000円（3号ポット苗）
2.2 アストランティア
ふんわり繊細な「アストランティア」の花
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アストランティアは野趣あふれる美しい花を咲かせる宿根草。庭に植えると、その可憐な花を存分に楽しむことができます。草丈が高めなので、切り花にもオススメです。
高温が苦手なので、夏は半日陰の涼しい場所が生育場所に適しています。乾燥にも気をつけましょう。
※参考価格：500～2000円前後（3号ポット苗）
2.3 オダマキ
ユニークで可憐な花姿の「セイヨウオダマキ」
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美しく可憐な花を咲かせるオダマキは、種類が豊富な宿根草です。強い日ざしが苦手なので、夏の間は半日陰になる涼しい場所で育てましょう。
注目の「風鈴オダマキ」は、オダマキと同じ仲間ですが、距のないのが特徴です。山野草らしい、野趣あふれる花姿が魅力です。
※参考価格：300〜600円前後（3号ポット苗）
2.4 エキナセア
ナチュラルな花姿が魅力の「エキナセア」
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ハーブにも分類されるエキナセアは、ナチュラルな花姿がオシャレな宿根草。他の植物との相性も抜群で、ナチュラルガーデンにもオススメです。傘のように垂れる花弁がユニークで、夏ガーデンをオシャレに彩ってくれます。
※参考価格：300～900円前後
2.5 マロウ
夏に開花する「マロウ」存在感ある花姿
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夏に開花するマロウは、草丈が1メートル超にもなる、存在感抜群の宿根草です。花色はパープルやピンク、ブルー、ホワイトで、花弁に縞模様が入る品種もあります。
※参考価格：300〜500円前後（3号ポット苗）
2.6 ギボウシ（ホスタ）
日陰の庭でも美しく育つ「ギボウシ（ホスタ）」
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幅広の葉が印象的なギボウシは、リーフプランツとしてガーデンのアクセントになる宿根草です。強い日差しと乾燥が苦手ですが、日陰で育てることができるので、シェードガーデンにもオススメです。
※参考価格：300〜800円前後（3号ポット苗）
3. まとめにかえて
今回は手間いらずで毎年花が咲く、今年植えてみたい宿根草について紹介しました。
お気に入りの宿根草や多年草があれば、その植物を中心にして庭作りをおこなうと、ガーデニングがもっと楽しくなります。植え替えの手間はありますが、季節ごとに咲く一年草を組み合わせるのもオススメです。
LIMO編集部
