【ひふみマイクロスコープpro】稼ぐだけではない、社会的意義もあるファンド
ひふみシリーズ最高投資責任者である藤野英人・代表取締役会長兼社長は同シリーズについて「ひふみが得意な中堅企業に特化した商品を作りたいという思いは昔からあり、ずっとタイミングを狙っていた」と語りました。
「政府がスタートアップへの投資を加速させている一方で、IPO前後の企業は資金を十分に確保できずに成長が伸び悩む『死の谷』の問題は依然としてある。ひふみマイクロスコープproはそうした企業の応援をしたいと考えている。稼ぐというだけでなく、社会的意義もある」(藤野英人会長)
ひふみマイクロスコープproのファンドマネージャーを務めるのは、同社で17年間に渡って1000社以上のIPO企業を調査・面談してきた渡邉庄太氏です。藤野会長が「ここまでIPO企業の社長と面談してきた人間は日本でも数少ない」と紹介する渡邉氏は社内でも「IPO職人」や「ドクター渡邉」と呼ばれており、今回の商品名にもそのイメージは反映されているそうです。