もともとは鉄道が好きだった
ジオラマ自体の製作日数は、約4カ月。
制作した経緯については、「もともと鉄道が大好きだったのですが、最近になって土木のものに興味が湧いてきました。そこで鉄道というよりも、鉄橋に重点を置いたジオラマを作った形になります」と話す@aiki__mokeiwork。
苦労した点は、岩と樹木の見え方のバランス。「樹木ばかりだと単調な見え方になってしまいますし、岩だらけだと禿山になってしまいます。日本の山深く険しい景観をピックアップするのが意外と大変でした」とのこと。
ジオラマの修正については…
取材の最後、ジオラマの修正予定について聞いてみると、「修正したい気持ちでいっぱいですが、完全に樹脂で固めてしまったので手が入れられない状態です。ごまかしながらの作業になりそうですね」と語ってくれました。
いかがだったでしょうか。今回は、孫とお祖父さまの素敵な関係について紹介しました。
投稿者の@aiki__mokeiworkさんは、魅力的なジオラマ作品を紹介しているので、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考資料
小野田 裕太