2023年4月ベストセレクション
LIMOが2023年4月にお届けした記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。

(初掲載*2023年4月28日)

「自作ジオラマ」を祖父に見せたユーザーの投稿がツイッター上で話題になっています。

投稿したのは、ジオラマ制作を行っている美大生の@aiki__mokeiworkさん。

当ツイートは2023年4月26日時点で2万件を超えるいいねを集めており、
「こういう家族間のコミュニケーションって素敵ですね」
「その道のプロがいたとは…」
「ガチの監修だ」
といった具合に、2人の様子に注目するコメントが多く見られました。

※ツイート写真は【写真5枚】をご参照ください

※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

ジオラマを見つめる祖父と孫の会話

リアルなジオラマを眺める男性の姿が収められた1枚の写真

ジオラマの写真

出所:@aiki__mokeiwork

「水資源開発公団だった祖父にめちゃくちゃ指摘されてます。支承がない、砂防ダムの下はもっと深い、などなど……… プロの目は欺けません」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められているのは、リアルなジオラマを眺める男性の姿。

写真だけ見ると「祖父と孫のほっこりするワンシーン」のようですが、専門的な会話が繰り広げられているとは…。

美大生の@aiki__mokeiworkさんが制作したジオラマ

ジオラマの写真

出所:@aiki__mokeiwork

素人から見ると直す必要がないように感じますが、プロの目線は違いますね。

水資源の開発・管理を行う「水資源機構」

水資源機構(旧称・水資源開発公団)は、国土交通省、農林水産省、経済産業省、厚生労働省の四省庁が所管する独立行政法人です。

日本の全人口の半分以上の生活に関わる7水系(利根川、荒川、豊川、木曽川、淀川、吉野川、筑後川)で水資源の開発、管理を行い、首都圏・中部圏・近畿圏などの大都市圏に水を安定的に供給。

複数の都道府県にまたがる地域の水道用水、農業用水、工業用水の洪水調節なども実施しています。