4. 米の入手経路でもっとも多いのは「スーパーマーケット」
ここからは、話題となった米に関連して「米の消費動向」を紹介します。
公益社団法人米穀安定供給確保支援機構の調査によると、令和6年1月の「1人1ヶ月あたりの精米消費量」は4536gであり、そのうち家庭内での消費が3024g、中・外食での消費が1512gであることがわかりました。
精米購入・入手経路で多かったのは「スーパーマーケット」「家族・知人などから無償で入手」「インターネットショップ」の順となっており、購入経路別の入手単価(1kgあたり)を見ると「スーパーマーケット」は398円、「インターネットショップ」は499円となっています。
5. 奮闘した息子さんを思い、感涙する人が続出
ポストは多くのXユーザーの目に留まる結果となり、いいねは5万件を超えました。
「9時間愛情コース…こんなに一生懸命になれることがあっただろうか」「子どもが体調不良のお母さんのためにやったのなら、涙でしかない」「息子さん、親のことよく見てる。上手い下手のレベルじゃない」「これ見てボロボロ泣いた」
このようなコメントが集まり、息子さんの奮闘に大勢が感涙したようです。
取材の最後、普段の息子さんについてうかがうと、「人見知りな性格ですが、人の言動をよく見て物事への好奇心を強く持つ子です。真似事で自分なりにやりたいことを主張したり、気づいたら行動でカタチにしています」と教えてくれました。
金子さんは、そんな息子さんとのほほえましい日常をXで公開されています。
また、制作されているジュエリーに関する情報も発信中。気になる方は、Xアカウントを覗いてみてはいかがでしょうか。
参考資料
小野田 裕太