寄せ鉢とは、花を植えた鉢同士を寄せて飾る方法のこと。鉢に植える花は一種類だけであっても、寄せて置くことで、まるで寄せ植えや花壇のような雰囲気になります。
寄せ鉢をオシャレに見せるには、ちょっとしたコツが必要ですが、誰でも簡単にできるのが寄せ鉢のよいところ。寄せ植えが苦手な方は、試してみてはいかがでしょうか。
そこで今回は寄せ鉢をオシャレに見せるコツを紹介します。寄せ鉢におすすめの多年草や一年草も参考価格とともに紹介するので、さっそくみていきましょう。
1. 寄せ鉢をオシャレに見せる3つのコツ<初心者でも大丈夫>
寄せ植えよりも手軽!知っておきたい「3つの寄せ鉢テクニック」1/6
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1.1 同じ大きさの鉢を並べすぎない
いくつかの植物を育てる場合は、鉢の大きさを変えてみるのがおすすめです。大・中・小など、異なるサイズの鉢なら、並べておいても、鉢の大きさによって見た目に変化が生じます。
同じ大きさの鉢でも問題ありませんが、その場合は、離れておいたり、高さを変えるなどして配置を工夫するとよいでしょう。
1.2 高さを変える
鉢の大きさを変えるのと同様に、鉢を置く場所の高さも、それぞれの鉢に応じて変えておきましょう。
鉢をズラッと並べるだけだと風景が平面的で単調になりがちですが、高さを変えて飾ることで奥行きを感じやすくなり、見映えがよくなります。
例えば、フラワースタンドなどを使い、小さな鉢を上方に、大きい鉢は下方に置くと、空間を立体的に使うことができます。オベリスクなどの使用も効果的です。
1.3 適切な世話をおこなう
当たり前のことですが、寄せ鉢が美しく見えるためには、主役の花がキレイに咲いていることが大前提です。花がキレイに育つように、適切な世話をおこないましょう。
毎日の水やりはもちろんのこと、定期的な施肥、花ガラ摘みを忘れずにおこなえば、植物は元気に育ちます。植物の変化にも気づきやすくなりますよ。
2. 鉢植えでも映える!春のおすすめ多年草&一年草3選
2.1 ロベリア Lobelia
ロベリア Lobelia/キキョウ科2/6
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こんもりと咲く涼やかな花がオシャレなロベリア。一年草タイプ、多年草タイプがありますが、いずれも鉢植えで育てることができます。
高温多湿に弱い性質ですが、夏越ししやすい品種も販売されています。
※参考価格:100~600円前後(3号ポット苗)
2.2 パンジー・ビオラ Viola
パンジー・ビオラ Viola/スミレ科3/6
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こんもりと咲くパンジー、ビオラは、冬から春にかけて開花する定番花。開花期間が長く、春に旺盛に生長するのが特徴です。
初心者でも育てやすく、こんもりとした鉢植えを楽しむことができます。
※参考価格:200~800円前後(3号ポット苗)
2.3 ネモフィラ Nemophila
ネモフィラ Nemophila/ムラサキ科4/6
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ネモフィラは、ブルーの花が美しい一年草です。カーペットのように一面に咲く様子は、春の訪れを告げる風物詩としても有名です。
ハンギングなどにすれば、鉢から垂れる様子を楽しむことができます。
※参考価格:100~400円前後(3号ポット苗)
3. 鉢植えでも映える!春のおすすめ多年草2選
3.1 カリブラコア Calibrachoa
カリブラコア Calibrachoa/ナス科5/6
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多年草のカリブラコアは、ペチュニアに似た小型の花を咲かせる植物です。
美しい花をこんもりと咲かせるので、寄せ鉢にしても見映えのよさはバツグンです。
※参考価格:500~700円前後(3号ポット苗)
3.2 オステオスペルマム
オステオスペルマム Osteospermum/キク科6/6
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キク科のオステオスペルマムは、華やかで明るい花がオシャレな多年草。
オステオスペルマムを鉢植えにするときは、リーフプランツなどを一緒に植えるとオシャレな花が引き立ちます。
※参考価格:400~700円前後(3号ポット苗)
4. まとめにかえて
今回は、寄せ鉢をオシャレに見せるコツ、寄せ鉢におすすめの多年草と一年草を紹介しました。
寄せ鉢は寄せ植えとは異なり、ひとつの鉢に1~2種類の植物を植えて飾る方法です。植生の異なる植物を一緒に植えるわけではないので、世話がしやすいのが特徴です。
可愛い植物を見ると、あれもこれもと買ってしまいがちですが、できれば世話ができる範囲にとどめましょう。花をキレイに咲かせることに注力してくださいね。
特に多年草は来年も開花が楽しめる植物です。大切に育てて、キレイな花を楽しみましょう。
LIMO編集部