軽自動車を購入する方は価格の安さとともに、所有する上でのランニングコストの安さも求めています。

そして、税金、保険、メンテナンス費用など、軽自動車は登録乗用車よりも経費が少ないのが魅力です。

経費の中で大きな部分を占めるのがガソリン代。したがって、燃費が良くて、月々のガソリン代が少なくて済む車種が欲しいと思うのは当然でしょう。

そこで今回は軽自動車の中で、燃費の良い車種をピックアップ。燃費のいい軽自動車ランキングTOP5としてご紹介します。

1. 燃費のいい車ランキング TOP5

軽自動車のWLTCモード燃費を比較したところ、スズキ車とそのOEM車が上位を占めました。

スズキ製の軽自動車が低燃費なのは、マイルドハイブリッドによるところもありますが、車体の軽量化などそれ以外の取り組みの結果なのです。

マイルドハイブリッドのスズキ勢に続くのは、ダイハツ「ミライース」とそのOEM車です。

かつて「アルト」と低燃費競争を争っただけに、ハイブリッド無しでも高燃費をたたき出してトップ5に入りました。

同率5位は、またもスズキの「ハスラー」とOEM車のマツダ「フレアクロスオーバー」。6位以下は、日産のデイズ、三菱eKワゴン、ホンダのN-WGNが続きます。

※WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間 配分で構成した国際的な走行モード。

燃費のいい車ランキング TOP5

筆者作成

2. 1位:スズキ「アルト」HYBRID WLTCモード燃費 27.7KM/L

スズキ「アルト」HYBRID

出所:スズキ公式メディアサイト

スズキ「アルト」のパワートレインはエネチャージを採用したグレードのほか、ISG(モーター機能付発電機)で構成されたマイルドハイブリッド車を設定しています。

ハイブリッドの2WD車はWLTCモードによる燃料消費率で軽自動車No.1となる27.7km/Lを実現。また、トランスミッションは軽量化と高効率化を実現した新型CVTを採用しています。

そして軽量で強固なプラットフォームのハーテクトにより、非ハイブリッドのエネチャージを採用したグレードでも25.2km/Lという燃費に貢献しています。

  • 車両価格(消費税込み):106万4800円~150万400円
  • 全長/全幅/全高(mm):3395/1475/1525
  • ホイールベース(mm):2460
  • 車両重量(㎏):680~760