「仲良く添い寝したりはしませんが、お互いを傷つける事はしません」保護猫さんたちの暮らしについて、教えてもらいました

ツイートの投稿主さんにお話をうかがいました。

――出会いのエピソードを教えてください。

家の子になった保護猫は6匹います。

車のボンネットに入り込んだ子、親猫に育児放棄された子、大怪我を負って道路の真ん中でうずくまっていた子、雄猫に首を噛まれ悲鳴をあげていた子。

みんな、保護しなければ命の危険があったため保護した子ばかりです。

――普段はどのような子ですか?

6匹とも、それぞれ過酷な状況で保護された子ばかりで神経質です。決して仲が良いとは言えませんが、それでも適度な距離を保ちながら平和に暮らしています。

――自慢のポイントは何ですか?

仲良く添い寝したりはしませんが、お互いを傷つける事はしません。人間の事が大好きな子達ばかりです。

ほかにも保護猫ちゃん達の写真を多数掲載されています。

今回は、小さかった保護子猫ちゃんの「愛が伝わる成長姿」をご紹介しました。

「@8rjXhLaRHFwK9l2」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、猫に関するツイートを多数投稿されています。

Twitterではマロンちゃんたちの様子をおさめた、素敵な写真や動画をたくさん眺めることができます。ぜひ見に行ってみてください。

参考資料

石津 大希