「仲良く添い寝したりはしませんが、お互いを傷つける事はしません」保護猫さんたちの暮らしについて、教えてもらいました
ツイートの投稿主さんにお話をうかがいました。
――出会いのエピソードを教えてください。
家の子になった保護猫は6匹います。
車のボンネットに入り込んだ子、親猫に育児放棄された子、大怪我を負って道路の真ん中でうずくまっていた子、雄猫に首を噛まれ悲鳴をあげていた子。
みんな、保護しなければ命の危険があったため保護した子ばかりです。
――普段はどのような子ですか?
6匹とも、それぞれ過酷な状況で保護された子ばかりで神経質です。決して仲が良いとは言えませんが、それでも適度な距離を保ちながら平和に暮らしています。
――自慢のポイントは何ですか?
仲良く添い寝したりはしませんが、お互いを傷つける事はしません。人間の事が大好きな子達ばかりです。
ほかにも保護猫ちゃん達の写真を多数掲載されています。
今回は、小さかった保護子猫ちゃんの「愛が伝わる成長姿」をご紹介しました。
「@8rjXhLaRHFwK9l2」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、猫に関するツイートを多数投稿されています。
Twitterではマロンちゃんたちの様子をおさめた、素敵な写真や動画をたくさん眺めることができます。ぜひ見に行ってみてください。
参考資料
石津 大希
執筆者
1991年生まれ。新潟県新潟市出身。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム(現:株式会社モニクルリサーチ)に入社し、現在はコンテンツ編成本部マネージャー。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」を中心に、多くの読者の方に幅広いコンテンツを届けるための戦略立案に従事している。
それ以前は、LIMO編集部にてアシスタント・コンテンツマネージャー(ACM)として従事。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信していた。
入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。
最終更新日:2024/09/04