【インバウンド】消費額で一番多かったのは?
全国籍・地域の訪日外国人による旅行消費額の総額は1兆6688億円。内訳は宿泊費5868億円、買物代4684億円、飲食費3587億円、交通費1930億円、娯楽等サービス費611億円、その他8億円です。
フィリピンの旅行消費額の総額は410億円で、一番多かったのは買物代148億円。続いて宿泊費130億円、飲食費72億円、交通費44億円、娯楽等サービス費15億円、その他0億円となりました。
旅行消費額の総額を2019年時と比べると全体では37.6%増でしたが、フィリピンでは75.7%増であることもわかりました。
訪日フィリピン人観光客の旅行消費額
- 買物代:148億円
- 宿泊費:130億円
- 飲食費:72億円
- 交通費:44億円
- 娯楽等サービス費:15億円
- その他:0億円
- 総額:410億円