2. 「もなちゃん、正直すぎるwww」と笑った人からの声が続出

もなちゃんとご夫婦のほほえましい一コマは、Xで大勢に癒しをもたらしたようです。

ポストには「正直すぎるwww」「オカンが触ると嫌なのね!?爆笑」「ママは遊んでくれる人、パパは寝る人……みたいな感じですかね?」といった声が寄せられました。

@Mh0MLiErcV8E97Cさんはこのほかにも、Xでもなちゃんの写真や動画を多数投稿されています。同居猫の小雪ちゃんや、クサガメの軍曹くんとのほほえましい日常をチェックしてみてはいかがでしょうか。

3. 豊かな表情で、毎日和ませてくれるというもなちゃん

じゃれつくもなちゃん。

出所:@Mh0MLiErcV8E97C

――もなちゃんのお名前の由来はありますか?

大好きなゲームのキャラクター(猫)からもらいました。

――普段はどのような子ですか?

おしゃべりで食いしん坊、夫のことが大好きで私には塩対応です(笑)。

表情豊かなので見ていて毎日面白いです。

――自慢のポイントは何ですか?

思わず笑っちゃうような行動をするところがチャームポイントです。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

4. 猫の入手先は保護猫が約4割

猫の入手先は保護猫が約4割です。

FOUR.STOCK/shutterstock.com

一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。

4.1 猫の入手先

  • 1位 31.1%:野良猫を拾った
  • 2位 20.6%:友人/知人/親族からの無償譲渡
  • 3位 15.9%:ペットショップで購入
  • 4位 7.7%:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡
  • 5位 5.1%:シェルターからの無償譲渡

※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数782人

保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。

また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。