みなさん、こんにちは! 筆者はアメリカに留学して数か月が経過しました。

留学するとなると、学費や生活費がかなりかかります。反面、「就活のため」「社会勉強をしたい」「語学を学びたい」など、留学に対するニーズは高いです。実際に留学するかどうかは、慎重に考えるご家庭が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、世界各国に留学している友だちとそれぞれの留学や国について比較。世界各国で頑張っている日本人に、留学前と今の留学先の国に関する印象の変化を訊いてみました。

1. アメリカ:いじわる&パーティだらけ→手助けしてくれる&おとなしい人もいる

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Tint Media/shutterstock.com

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アメリカに来る前は、ドラマなどで、自分の成功のためにライバルの悪いうわさを流したりするような描写があったりしたので、アメリカ人はちょっといじわるだと思っていました。

また、アメリカ留学をしている人のSNSを見ている中で、アメリカ留学生活はパーティだらけだと思っていました。

ところが、私の周りのアメリカ人は、困っている人がいたら自分のできる手助けをしようという意識が強いです。

アメリカで生きていくうえでの常識を教えてくれたり、距離が離れているのにも関わらず車を出してくれたり、いつも私のアメリカ生活を助けてくれます。

パーティに関しては私の留学している大学の特性もありますが、周りでは、あまり大きく騒ぐようなことをしない人が多いです。

パーティの代わりに、仲のいい友だちで少人数で集まって、ご飯を食べながらおしゃべりを何時間もする人が多い印象です。

もちろん、場所によってはパーティを毎週のように開催しているアメリカ人もいると思うのですが、アメリカ人はみんなパーティをすると思っていた私にとって、意外でした。

2. オーストラリア:オージーの人が多い→多様性が進んでいる?

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PeopleImages.com - Yuri A/shutterstock.com

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シドニーで留学をしているのですが、思っていたよりも多様性が進んでいるなと思いました。

自分の留学の前に、昔メルボルンで姉が留学していて遊びに行ったときに、オーストラリア特有のオージーの人が多いイメージがありました。

しかし、自分が今いるシドニーは色々なバックグランドを持った人が集まっていて、多少アジアが強いものの、世界の縮図だなという風に思います。オーストラリア国内でも地域や都市によって特徴がガラリと変わるのが面白いです。

3. カナダ(ケベック):町全体が観光地?→自然豊かな田舎も多い

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Maridav/shutterstock.com

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留学前は、ケベックは町全体が観光地だと思っていました。

実際に来てみると、オールドケベックというフランスの建物が残っているエリアは観光地感が強いですが、少し離れると自然が豊かな田舎だったのが意外でした。

おかげで、カヌーやハイキングなどのアクティビティを通じて地元の人と関わる機会があるので、いいギャップだなと思います。

4. スイス:時間に厳しい→日本ほどではない?

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WATCHARIT_KONG/shutterstock.com

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留学前のスイスの印象は、時間を守るということに対して日本人と同じくらいの感覚を持っていると思ってました。実際に他のヨーロッパの国よりも電車の時間は正確です。

しかし、大学や寮のスタッフの連絡がなかなか返ってこないのは意外でした。ホリデーに行ってしまって1週間連絡が取れないということもあります。

また、スイスはチーズやチョコレートといった印象がありました。確かに、美味しいのですが、毎日食べるようなものではなかったです。

5. ラトビア:物価が安い→日本の方が安い?

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BalkansCat/shutterstock.com

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正直、バルト三国のひとつというくらいしか知りませんでした。そのため印象の変化は特にないです……。

しいて言えば、物価が安いという風に訊いたことがあるくらいでした。

ただし、物価は他のヨーロッパ諸国と比べると確かに安いですが、隣国のリトアニアや日本のほうが安いなと感じます。

6. 韓国:かわいいカフェがあってキレイ→衛生観念は日本の方がある?

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icosha/shutterstock.com

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元々韓国のポップカルチャーが好きでドラマなどをよく見ていたので、韓国人に対するイメージはドラマで見たそのままだなと思いました。

一方で、町の様子は意外なところがたくさんありました。

留学を始める前は、韓国の町はかわいいカフェがたくさんあり、きれいなイメージがありました。

しかし、実際に来てみるとゴミが普通に落ちていたり、道は舗装されているもののぼこぼこしていたりと、思っているよりも汚いなという印象を受けました。

衛生観念に関しては、食堂のおばちゃんがまな板を置かずに野菜を机のうえで直接切っていたり、トイレがソウルのおしゃれなカフェでも流せなかったり、イメージがガラッと変わりました。

近いだけに、「日本のような感じだろう」という先入観があったかもしれません。

7. 「想定よりお金がかかった」回答約3割 よく考えて決めよう

ALEBA株式会社が留学経験者331人に行った調査によると、留学で困ったことや悪かったことの第1位が「想定よりお金がかかった(28.7%)」でした。

お金がかかると言われてる留学ですが、想像を超えてくることがあるため、慎重に検討していく必要があるでしょう。

本記事では、印象の変化を訊いたところいい印象も悪い印象も出てきました。

同じ国のなかでも人によって印象の変化の仕方は異なるでしょう。ポジティブな印象の変化も、ちょっと残念だったなと思う変化もどちらも海外で実際に暮らしてみて初めて感じるものです。

しかし、結局のところ、留学に対する満足度は高いようで、ALEBA株式会社の調査では、94%が留学に満足しています。

筆者はまだ半年ほど留学生活が残っているので、ここからの変化も楽しんでいきたいなと思います!

参考資料

LIMO・U23編集部