コンビニのレジで渡された「縮んだ千円札」がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの@kontorasut115さん。

当ポストは2024年1月9日時点で7万7000件を超えるいいねを集めており「偽札かと思った」「ぬれ煎」「セーターかよ」と多くの反響が寄せられています。

記事後半では日本で流通しているお札の金額についても紹介します。

※投稿された写真は【写真3枚】をご参照ください。
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。

1. 「なんかサイズ違うんだけど」千円札の比較画像に目を疑う

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出所:@kontorasut115

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出所:@kontorasut115

出所:@kontorasut115

「コンビニのお釣りで貰った1000円札、なんかサイズ違うんだけど」そんなコメントとともに投稿されたのは、3枚の写真でした。

写っているのは2枚の千円札ですが、サイズに若干の違いがあります。@kontorasut115さんがコンビニで渡された千円札は、どうやら縮んでいたようです。

2枚を上下に並べた写真を見ると、横幅に若干の違いがあることがわかります。横に並べると、縦幅の差も一目瞭然ですね。一回り小さなお札に、思わず目を疑ってしまいます。

2. 目にしたXユーザーから「洗濯すると縮む」の声が続出

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出所:@kontorasut115

出所:@kontorasut115

縮んだ千円札の写真がポストされると、投稿には7万件を超える「いいね」が集まる大反響となりました。

写真を目にしたXユーザーからは「洗濯すると縮んじゃうらしいよ!」「あ、洗濯して縮んだお札ですね。繊維でできているからそうなってしまうそうですよ」「私もこの前、縮んだやつ使った」など、洗濯によって縮んだのではないかという意見が続出。

「洗濯で縮んだと思われる千円札」を手にした@kontorasut115さんに、詳しい話をうかがいました。

3. しっかり「透かし」も入っていて驚いた

縮んだお札を発見した経緯について尋ねると「コンビニで買い物をしてお釣りに千円札を受け取り、財布に入れた時にサイズに違和感があったので、本物の千円札と並べて写真を撮ってポストしました」と教えてくれました。

当時の心境については、「こんなに小さい千円札を見たことがなかったので、偽札かと思って透かしなども確認しましたが、しっかり透かしも入っており、本物とわかってびっくりしました」とのこと。

続けて@kontorasut115さんは、「他と変わっていたので特別感を感じられました(笑)」と話してくれました。

4. 千円札の寿命はおよそ「1~2年程度」

大きな話題となった「縮んだ千円札」。ここからは「お札の平均寿命」について見ていきましょう。

日本銀行によると、お札の平均的な寿命は「一万円券では4~5年程度」とされています。「五千円券と千円券」は、やり取りされる場面が多く傷みやすいこともあり、1〜2年程度とのこと。

なお、流通して日本銀行に戻ってきたお札の中には、汚れや破損などの理由から、再び世に出ることが難しい物もあります。それらは日本銀行で細かく裁断され、トイレットペーパーなどに再利用されたり、焼却処分されたりしています。

ちなみに、2022年の大みそかに家庭や金融機関・企業などで年を越したお札の合計は「125.1兆円」で、枚数にすると185.9億枚に達するとのことです。

5. 千円札は使用せず「銀行に持って行く予定」とのこと

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「縮んだ千円札」を紹介しました。

取材の最後、千円札の使用予定について尋ねると「使わずに銀行に持って行くつもりです」と教えてくれた@kontorasut115さん。

日本銀行によると、損傷したお札や貨幣は、日本銀行本店または支店に持ち込むことで、法令で定められた基準に基づいて、新しいお金への引き換えを行うそうです。

引き換えの可否の判断などに相応の時間を要することから、事前の予約をお願いしているとのこと。縮んだお札に遭遇したときに備えて覚えておきたいですね。

参考資料

小野田 裕太