介護記録とは?英語ではなんというか【話題の介護用語を解説】
専門用語を初心者向けに解説
hisa nishiya/istockphoto.com
LIMO編集部では、介護初心者の方に向けて、理解しておくべき専門用語に焦点を当て、その意味や使い方をわかりやすく解説していきます。
1. 介護記録の意味
介護事業所が介護業務を実施する中で、利用者の介護の内容や体調などの変化、状況などを記録したものを指します。
職員や医療関係者などで共有し、利用者の状態を把握するために活用されます。
2. 介護記録の読み方
かいごきろく
3. 介護記録の英語表記
nursing care record
4. 用語の使い方の例
介護記録は、医療関係者と連携をとる上で重要です。
介護記録により、的確なサポートや介護プランの調整が可能となります。
利用者が安心して生活できるような環境づくりの基盤となるのが、介護記録の役割です。
参考資料
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。