2. 新NISA口座を開設するときのポイント1:取扱商品が豊富な金融機関を選ぶ

新NISAは、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の併用ができます。

最初は、とりあえず投資信託をコツコツ購入しようと思っている方も、将来は、株の売買を始めることになるかもしれません。

先々を考えたなら、投資信託だけを取り扱う銀行よりも、株の売買も可能な証券会社の方がよいと考える方もいます。

また投資信託においても、証券会社の方が銀行よりも取り扱う商品が多い傾向にあります。

非課税保有期間が無期限の新NISAは、生きている間ずっと投資ができます。

そう考えれば、選択肢が限られているものよりも幅広い方が大きなメリットが感じられるでしょう。

3. 新NISA口座を開設するときのポイント2:コストの安い金融機関を選ぶ

新NISAで株式売買を行うためには、証券会社でNISA口座を開設する必要があります。

その際チェックして欲しいのは、投資したときに発生するコストです。

たとえば、投資信託を購入するときは、投資信託を購入するたびにかかる手数料の「販売手数料」、投資信託を換金(解約)したときに、解約時(換金)手数料とは別に発生する「信託財産留保金」、個人投資家に代わって投資・運用を担う運用会社に支払われる「信託報酬(運用管理費用)」などがあります。

手数料が高いと、運用がうまくいっていても手元の利益が減ってしまいます。

新NISAにおける、「運用で得られた利益に税金がかからない」という節税メリットを高めるためにも、できるだけコストがかからない証券会社を選ぶことが大切です。

ちなみに、数多くある証券会社の中でも、コストが安いのはネット証券です。

もし新NISAの口座をどこにしようか迷っている方は、ネット証券を中心に検討するのもよいでしょう。