5. 昼食にかけるお金はいくら?

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LIMO・U23編集部員によると、学食・購買・コンビニでは500円前後、街のお店では1000円以内で食べているようです。

自分で作るお弁当だと、前日の残りを詰めるだけだから追加でお金は掛からないという人もいました。

食べる場所によって金額が変わるため、今の自分がどれくらいお金に余裕があるかに合わせて選ぶ必要があります。

6. 節約のコツは?

毎日の食事はかなり高額です。中には、朝食を抜いて節約している人もいるようです。ですが、健康のためには、できるだけ3食しっかり摂りたいもの。

すでに進路が決まって春から大学生になる人は、まず履修を組むときに、1~2限もしくは3~5限といった形でお昼を挟まないように時間割を工夫すると、学校の周辺でご飯を食べる必要がなくなります。

そうすることで家で昼食を食べられるため、待ち時間もいらないうえにお金も節約できます。

しかし、この方法は大学の必修が1~2限もしくは3~5限にある場合のみ有効です。また、資格を取る人などは、そもそも単位をたくさん取らなければいけないため、1日大学にいなければならない場合もあります。

そのほかには、学校の周辺で食べる時に、学食や街のお店で実施しているキャンペーンを利用したり、ポイ活をしたりする方法があります。

7. 気分や予算に応じたお昼ご飯でキャンパスライフを楽しもう

大学生のお昼ご飯にはさまざまな選択肢があります。自分の気分や予算、時間に合わせてその都度選ぶのが重要です。

忙しい学生生活の中、お昼ご飯は健康のために大切で、楽しみのひとつでもあります。

友達と一緒に食べたり、ときには新しいお店を探したり、自分の好きなものを食べたりして、学生生活を楽しみましょう。

LIMO・U23編集部