最近はあらゆるものの値上げがあり、お金のやりくりが大変ですよね。学生生活の中で重要な食費も、物価上昇の影響でどんどん上がっています。
大学生にとって、学校に行く日のお昼ご飯はどうしたらいいのか悩みどころ。
節約のためにお昼ご飯を抜くと、午後の授業やサークル、バイトに影響が出ることも。そこで今回は、LIMO・U23編集部員の中で「気になるお昼ご飯事情」を調査してみました。
LIMO・U23編集部員10人に調査したところ、お弁当が6人、学食・購買が5人、外食が3人、コンビニが2人という結果に(重複回答あり)。
では、それぞれどんな風に利用しているのか、またどのくらいお金がかかるのか、見ていきましょう。
1. 自分で作ったお弁当の場合
大学生になると、両親にお弁当を作ってもらう人はあまりいなくなります。LIMO・U23編集部では、お弁当を持参する人の全員が自分で作っていました。
1.1 メリット
- お弁当を自分で作るとお金を節約できる
- 体を気遣える
- 昼休みの学食は混むので、お弁当を持参することで待ち時間ゼロに
1.2 デメリット
- パソコンや教科書などを持っていかなければいけない大学生にとって、お弁当を持っていくのは面倒
荷物と時間に余裕があるときだけお弁当を持っていくという人もいれば、おにぎりやサンドウィッチにして、食べたら包みを捨てられるようにしている人もいました。