2. 「ガンプラ部屋」の制作費用は10万円ほど
@top__6525さんが集めているのは、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル、通称ガンプラ。
話題を集めたガンプラ部屋には約2000箱のガンプラがコレクションされているとのこと。今すぐにでもお店を開けそうなコレクションの量に驚いてしまいますね。
気になる「ガンプラ部屋」を作るのにかかった時間と費用について伺うと、「3年程かけ少しずつ今の姿になりました。まだ完成はしていないので、今後も設備や配置などアップデートを重ねていくつもりでいます。部屋を作るために実質的にかかった金額は、10万円にも満たないと思います」とのこと。
専門店で購入したものを自分で取り付けたり、自宅で使わなくなった家具類を手直ししたりすることで、費用を抑えたのだそうです。
プラモデルにハマったきっかけについても伺うと、「出会いは幼少期に親に買ってもらった時です。その後しばらく期間があきましたが中学3年生の夏に、打ち込んでいた部活も終わり時間に余裕ができたことで再燃。さらにその後、SNSを通じ同好の士と繋がることでどっぷりプラモデルにハマりました」と話す@top__6525さん。
@top__6525さんの奥さんも、プラモデル好きなんだとか。こちらは奥さんがプレゼントしてくれたというプラモデルの作業場です。
「プラモデル部屋」以外も遊び心たっぷりで素敵ですね。