4. 注文住宅で後悔しないために
注文住宅は自分の好みに合わせて自由に設計できるのがメリットですが、自由度が高いために予算超過になりやすく、実際に住んでみると「思っていたものとは違う」ということにもなりかねません。
しかし家は失敗したからといって何度も建て替えることができるわけではありません。
そのため事前にインターネットなどでよくある失敗事例をリサーチして、マイホームの建築計画に役立てることが大切です。
そして実際に注文住宅を建築する際には、本記事で紹介した「注文住宅で後悔しないための3つのコツ」を参考にしていただけたら幸いです。
参考資料
亀田 融
執筆者
タクトホームコンサルティングサービス
一級建築施工管理技士/宅地建物取引士/マンション管理士/JSHI公認ホームインスペクター/日本不動産仲裁機構ADR調停人
タクトホームコンサルティングサービス代表。千葉県千葉市出身。1982年3月明治大学工学部建築学科卒業。東証一部上場企業グループの住宅部門に現場監督及び住宅リフォーム事業の責任者として約33年間勤務した後に、2015年10月よりホームインスペクション(住宅診断)の専門会社を立ち上げ、運営しています。保有資格:一級建築施工管理技士、宅地建物取引士、マンション管理士、JSHI公認ホームインスペクター、日本不動産仲裁機構ADR調停人