「ふるさとワーキングホリデー」の安全性

「ふるさとワーキングホリデーポータルサイト」によると、令和5年3月時点でこれまでに約4300人の方がこの制度を利用し、9割以上の方が満足していることがわかっています。非常に安心安全なプログラムであるといえます。

また、総務省のポータルサイトでの募集だけでなく、副業サイトなどで市区町村が募集していることもあります。同様に人気があるようで、なかなかの倍率と見られます。

一方で、U23編集部内ではふるさとワーキングホリデーを今回初めて知った人ばかりで、学生の中では知名度がまだまだなのかなと思います。

どんな仕事がある?

では、「ふるさとワーキングホリデー」では実際にどのような場所で、どのような仕事をするのでしょうか? 

ふるさとワーキングホリデーポータルサイトで、今現在募集している仕事を見てみると、北海道から沖縄まで、さまざまな仕事があることがわかります。

具体的には、宮城県でのホタテ漁、沖縄県でマンゴー農園のお手伝いなど水産や農業に関するお仕事や、高知県でのホテル業務やキャンプ場運営といったサービス業。

そして富山県でマカロン専門店でのお菓子作りの手伝い、関係人口を増やすためのPR業務など、仕事内容も幅広く、見ているだけでもワクワクします。

リゾートバイトとは異なり、農作業など地域ならではの仕事がたくさんあるのが魅力的ですね!