【はま寿司】大切り中とろと旬ネタを実食

出所:筆者撮影

今回はフェアの中でもメインの6種ネタとサイドメニューを注文。するとレーンで早速運ばれてきました。クラムチャウダー茶碗蒸しは通常の茶碗蒸しより注文が多いようで少し遅れての到着です。

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まずは「大切り天然まぐろ中とろ」。赤身の柔らかな食感をしっかり堪能できつつも、脂のトロっととろける感覚。大切りという名前の通り、2cm近い厚さに納得です。冷凍を溶かしたときのような硬さはなく、しっとりとした舌ざわりもあります。

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きめ細かなサシが魅力的に映る「地中海産本鮪大とろ」。中とろと比べると綺麗な長方形にカットされているのが気になりますが、口にすると脂ノリがよく、ふわっととろけていきますね。脂のコク・赤身部分の濃厚な味わいで個人的には醤油をかけなくても十分堪能できました。

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「炙りとろサーモン柚子おろし盛り」は香ばしく炙ったとろサーモンに高知県産柚子果汁をかけたネタ。トロのように脂身が多いサーモンですが、たっぷりと乗った大根おろしがさっぱりさせてバランスがいいですね。ちょこんと柚子が乗っており、ほのかに柑橘の匂いがあります。

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冬の旬を天ぷらにした「ほうぼうの天ぷら握り」。シャリを覆いつくすほどのネタの大きさです。口にすると揚げたての衣のサクサク感。続いて白身の柔らかさとぎゅっと旨味が詰まったような味わい。天つゆといただくとより一層楽しめそうです。