「私立文系か、否か」の選択でカギになりやすい理科科目の存在

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理科は大学受験において国公立大学と私立理系を目指す生徒にとって必修科目であり、理科の成績が振るわないと「自分のやりたいこと・学びたいこと」で志望校を選ぶことが難しくなります。

総合型選抜や学力試験も含めて受験科目で理科が必須ではない大学を探すとなると、私立文系メインにしつつ、国公立文系の中でも多数派ではない「理科が必要のない文系の学部学科」を選ばなければいけません。

進路選択を左右する科目は数学というイメージが強いですが、理科も同様に進路を決める上でカギとなる科目です。

小学校では4領域全般の基礎を、中学では2分野に分けられた理科は高校で4領域と形を変えていきます。

子どもが小学生や受験理科を学んでいる頃から「得意なジャンル」「高校での学びでも問題なさそうな領域」を意識して、大学受験を見据えていくようにしたいですね。

中山 まち子