人口約1億2550万人の日本と、人口約6000万人のイタリア。人口100人当たりの自動車保有台数が多いのはどちらの国かご存知でしょうか。

今回アンケートを取ったところ、日本人の約7割が知らないという事実が判明しました。

記事後半では、日本とイタリアのGDP(国内総生産)などを紹介します。

日本とイタリアの「人口100人当たりの自動車保有台数」についてアンケート

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出所:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

出所:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

LIMO編集部が全国の10代〜60代の男女270名を対象に、「日本とイタリア、人口100人当たりの自動車保有台数が多いのはどちらの国だと思いますか」というアンケートを取ったところ、全体の72%が「日本」と回答。

「イタリア」と回答したのは、全体の28%になりました。

人口は日本の方が倍以上。GDPも日本のほうが高いのですが、人口100人当たりの自動車保有台数はどうなのでしょうか。

日本とイタリアの「人口100人当たりの自動車保有台数」を比較

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出所:総務省統計局『世界の統計2023』を参考に筆者作成

出所:総務省統計局『世界の統計2023』を参考に筆者作成

まずは両国の自動車保有台数の推移から。

日本の自動車保有数を見てみると、2000年・7264万台、2010年・7536万台、2019年・7841万台と徐々に増加。乗用車は6214万台で、トラック・バスは1627万台となっています。

イタリアは、2000年・3616万台、2010年・4165万台、2019年・4483万台となり、日本の方が3000万台以上多いことが判明。

しかし、肝心の「人口100人当たりの自動車保有台数」は日本が62.3台。一方のイタリアは、75.1台で日本よりも10台以上多く保有しています。

人口100人当たりの自動車保有台数の世界トップ11

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出所:総務省統計局『世界の統計2023』を参考に筆者作成

出所:総務省統計局『世界の統計2023』を参考に筆者作成

続いて人口100人当たりの自動車保有台数の世界トップ11を見てみます。

1位となったアメリカは、100人当たり85.8台所有しています。自動車保有台数についても2億8688万台でトップに君臨。

2位はニュージーランドの85.7人。日本の約4分の3の面積を有する国ですが、人口は約504万人となっています。

3位にイタリアの75.1人、4位オーストラリアの74.6人、5位ポーランドの74.4人で、62.3人の日本は11位となりました。

日本とイタリアのGDPを比較

日本とイタリアのGDPを比較してみましょう。

日本のGDPは約562兆円(2022年)に対して、イタリアは約315兆円(2021年)で、日本の方が多い数値となっています。

ちなみにですが、イタリアの経済上昇率は、2018年・0.9%、2019年・0.5%、2020年・-9.0%、2021年・6.6%、2022年・2.3%でした。

いかがでしょうか。今回は両国の自動車事情について紹介しました。

調査概要

  • 調査日:2023年11月13日
  • 調査人数:270人(全国の10代~60代の男女)

参考資料

小野田 裕太