人口約1億2550万人の日本と、人口約14億人のインド。自動車保有数が多いのはどちらかご存知でしょうか。

今回アンケートを取ったところ、日本人の約6割が知らないという事実が判明しました。

記事後半では、日本とインドのGDP(国内総生産)などを紹介します。

日本とインドの自動車保有数についてアンケート

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出所:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

出所:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

LIMO編集部が全国の10代〜60代の男女270名を対象に、「日本とインド、自動車保有数が多いのはどちらの国だと思いますか」というアンケートを取ったところ、全体の40%が「日本」と回答。

「インド」と回答したのは、全体の60%になりました。

人口だけで見ると、インドの方が10億人以上も多いのですが、自動車保有数はどうなのでしょうか。

日本とインドの自動車保有数を比較してみると

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出所:総務省統計局『世界の統計2023』を参考に筆者作成

出所:総務省統計局『世界の統計2023』を参考に筆者作成

日本の自動車保有数を見てみると、2000年・7264万台、2010年・7536万台、2019年・7841万台と徐々に増加。乗用車は6214万台で、トラック・バスは1627万台となっています。

インドは、2000年・754万台、2010年・2281万台、2019年・6133万台と爆発的に増加しているものの、2019年時点では日本の方が1700万台以上多いことが分かりました。

人口100人当たりの自動車保有数は、日本が62.3台でインドが4.4台と大きな差があります。それでも驚異的なペースで増加しているので、日本を抜くのは時間の問題でしょう。

乗用車は日本が約3000万台多いのですが、トラック・バスに限定するとインドの方が1000万台ほど多く保有しています。

自動車保有数の世界トップ10を見てみると

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出所:総務省統計局『世界の統計2023』を参考に筆者作成

出所:総務省統計局『世界の統計2023』を参考に筆者作成

続いて自動車保有数の世界トップ10を見てみます。

1位となったのはアメリカの2億8688万台で、人口100人当たりの自動車保有数は85.8台。このデータから、車社会だということが分かりますね。

2位は中国の2億5376万台。2000年は1608万台だったのが、19年で約15倍となりました。経済成長とともに、自動車の保有台数も増加しています。

3位は日本、4位ロシア、5位インドとなりました。この順位から分かることは、世界のGDPランキングと比例していること。GDP世界1位はアメリカ、2位中国、3位日本なのです。

日本とインドのGDPを比較

最後に日本とインドのGDPを比較します。

日本のGDPは約562兆円(2022年)に対して、インドは約510兆円(2022年)。急激な経済成長を遂げているインドは、2005年からの17年間でGDPが約4倍となりました。

このままいくと、2026年には日本のGDPを超えると言われているのです。

いかがでしょうか。今回は日本とインドについて比較しました。

調査概要

  • 調査日:2023年11月13日
  • 調査人数:270人(全国の10代~60代の男女)

参考資料

小野田 裕太