マイホームの後悔事例4

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子供がリビングで勉強しやすいようにLDKにスタディコーナーを設けたが、成長すると自分の部屋で勉強したいと言い出した。

子供部屋は狭くて。学習机を置くスペースがないので後悔している。

注文住宅で綿密にプランニングしたからこそ後悔することも

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これらの事例は、子供の成長やライフスタイルの変化、生活必需品・日用品の買い替えなど、どこの家でも起こり得ることです。

住まいは建築後長い年月をそこで過ごすことになるので、建てた時には想定していなかった変化が起きる可能性があり、変化が起きた途端に使い勝手の悪い家になってしまうことがあります。

そうした事態をできるだけ防ぐためにも、ある程度将来のライフスタイルや家族構成の変化を見据えた柔軟性・発展性のあるプランニングが大切になります。

最初からあまり細部までこだわり過ぎてしまうと、こうした変化に対応することができなくなってしまうので注意が必要です。