イルミネーションの光で街が輝き始め、冬も本番に近づいてきました。

「25卒」の大学生である私たちとっては、早期選考も始まり、インターンシップとはまた違った「本番」の面接を受ける機会も増える時期です。

今回はLIMO・U23編集部員たちが就活現場で実際に聞かれた「変化球な質問」を、対策ポイントとともに紹介します。

面接で実際に聞かれた「ナナメ上からの質問」

就職活動、アルバイト、入学試験。「面接」は、人生の節目となる時期には欠かせないものですね。

受ける方はとても緊張しますが、双方の理解を深める事はもちろん、企業・職場・コミュニティにマッチしているかを見極める為にどうしても必要なものと言えるでしょう。

その緊張を少しでも和らげるためにあるものが、多くの面接で聞かれる内容をまとめた「想定質問集」。面接を受けた経験があれば、誰しも1度は調べたことがあるかと思います。

しかし、同じ質問内容でも聞かれ方は様々です。さらには想定質問をもとに準備をしたとしても、一風変わった「ナナメ上」からの質問をされることもしばしば。

次ではLIMO・U23編集部員が遭遇した「変化球な質問」を紹介します。

面接で実際に聞かれた「変化球な質問」6選

1/4

metamorworks/istockphoto.com

metamorworks/istockphoto.com

では、LIMO・U23編集部員が就職活動中に遭遇してドキッとした「変化球な質問」を6つ、紹介しましょう。

【変化球な質問 その1】あなたは運がいいと思いますか?

この質問では、ポジティブ思考が問われています。日常の様々な出来事でのストレス耐性や物事への向き合い方を確認するための質問と考えてみるのです。

もちろん「運が良い」と答えた方が良いでしょう。根拠も添えて答えられるよう、自分を客観視することが大切です。

【変化球な質問 その2】最近『怒ったこと、腹を立てたこと』を教えてください

あくまで面接のため「友人と喧嘩した」「お年寄りが邪魔で腹が立った」といった類の話は避けてみましょう。

ここでは、「自分自身に」もしくは「役職として仕方なく」怒ったという内容を話してみると良いでしょう。

例えば「委員長として、仕事をしないメンバーに怒った」であれば、責任感やリーダーシップをアピールすることができます。

【変化球な質問 その3】弊社製品を、ゼミで学んだことを踏まえて売るとしたら、どのようにしますか」?

就職活動においては、ゼミでの研究内容は必ずと言っていいほど聞かれます。

この質問では、そこから仕事としてどのように繋げていくかという応用力が問われています。特に経済、経営を学んでいる際に聞かれる場合があります。

学問によってはかなり難しい質問となるため、本当に思いつかない際は「勉強不足でした。」と謝る素直さも大切です。

【変化球な質問 その4】これまで会った弊社社員で、誰が一番印象に残っていますか?

2/4

wakashi1515/istockphoto.com

wakashi1515/istockphoto.com

こちらも主に就職活動での面接で聞かれる質問です。企業への興味・意欲が問われています。

座談会やインターンを開催している企業では、社員の方と関わる機会が多くあります。

その中で、「きちんと集中して話を聞いているか」「意欲をもってイベントに参加しているか」を確認するための質問です。

もちろん、人の名前を覚えることが苦手な方も多いでしょう。その際はフルネームでなくとも「営業部のA山さん」といった答え方でも大丈夫です。

面接に挑む前に、一度確認しておくと良いですね。

【変化球な質問 その5】あなたを”動物”で表すとしたら何ですか?

3/4

Diamond Dogs/istockphoto.com

Diamond Dogs/istockphoto.com

動物、文房具、色…。様々なパターンで聞かれるこの質問では、受験者の人柄や論理的に答えられるかが問われています。

回答に正解はありません。自身の強みや特性と、そのモノがマッチしていれば大丈夫。

「なぜそのモノにしたのか」という根拠と、それにまつわるエピソードを簡潔に答えられるようにしましょう。

【変化球な質問 その6】もし今100億円があり、1日で使い切る必要があるとしたらどのように使いますか?

価値観を問う質問です。根拠をしっかり添えて回答できれば完璧です。使用用途は何でも構いませんし、正解もありません。

その中でも例えば留学や習い事、投資など自身のスキルアップや可能性を広げられるような内容だと良いかもしれません。

さらに企業の価値観と合うようなものであればグッドですね!

【Z世代の就活風景】想定外!ナナメ上からの問いにも焦るべからず

4/4

grey_and/shutterstock.com

grey_and/shutterstock.com

ただでさえ緊張している中、想定していない質問に戸惑う人も多いでしょう。本当に焦った際は、『少し考える時間をいただいてもよろしいでしょうか。』と答えてもOKです。

もちろんこうした「変化球な質問」の回答に正解はありません。

しかし多くの場合、質問の意図を考えたうえで回答することで、自己アピールにつながります。

変な質問をされた際には、質問内容に焦るのではなく、意図を考えるように心がけましょう。どんな「変化球」もナイスキャッチできる余裕が持てたら嬉しいですね!

LIMO・U23編集部