70歳代以上の生活費
総務省「家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 年報」によると、2022年時点の70歳代以上の生活費は平均で23万7000円です。また、主要な費用項目の内訳は次の通りとなっています。
- 食料:7万765円
- 住居:1万5431円
- 光熱・水道:2万4156円
- 家具・家事用品:1万389円
- 被服及び履物:5319円
- 保健医療:1万6096円
- 交通・通信:2万7285円
- 教育:277円
- 教育娯楽:2万801円
- その他の消費支出:4万6683円
食料の割合が最も多く、7万円台で全体の約30%を占めています。
一方で、すでにローンを払い終え、自宅に住む方も多いため、住居費は1万円台に抑えられています。
その他の消費支出には交際費・こづかいなどが含まれています。
社会とのつながりを維持するためにも、一定程度は交際費を使って友人や知人と交流を継続するのが望ましいでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】