「1982年製の電子レンジ」がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの@yoideaさん。

当ポストは2023年11月8日時点で3万3000件を超えるいいねを集めており、「『レンジでチン』はガチだったんだな」「うわ懐かしい」「実家のも昔これだったわ」「41年前の電子レンジがこんな多機能なのが驚き」と多くの反響が寄せられています。記事後半では電子レンジの第1号の値段と1980年代の平均年収について紹介します。

※投稿写真は【写真2枚】をご参照ください。

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。

祖父母の家で現役稼働中の電子レンジ

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出所:@yoidea

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「祖父母宅にある41年前の電子レンジが現役で稼働しててマジで文化財レベル」というコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。

そこに収められていたのは、レトロなデザインの電子レンジが麻婆豆腐を温める様子。なんとこちらは1982年製、41年前の電子レンジとのことですが、いまだ現役で稼働しているとは驚きですね。

さらにレバーをガチャンと回せばモードの切り替えも可能で、オーブンにグリル、レンジは強弱まで選べる多機能モデルです。

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出所:@yoidea

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40年以上前にこれほど多機能な電子レンジが販売されていたことにも驚いてしまいますね。

「SHARP」公式アカウントも反応

動画に登場した電子レンジは「SHARP」のものでしたが、この投稿にはSHARP公式アカウントもすぐに反応。

「当時1000Wが出るレンジはそうとう先進的だったはずです(おじいさまおばあさまへよろしくお伝えください)」とコメントを残しました。

やはり当時販売されていた電子レンジの中でもかなり先進的なアイテムだったんですね。

このコメントに@yoideaさんは、「祖母が奮発して冬のボーナスで買った電子レンジだそうで思い入れも深いそうです」と反応しました。

電子レンジの国産第1号は54万円

電子レンジの国産第1号(54万円)が発売されたのは1962年。当時の大卒初任給は約1万7000円でした。

そこから進化を遂げ、1976年には低価格のファミリータイプ(6万円)が発売され、購入層が大幅に拡大しました。

話題となった電子レンジが発売された1980年代には、メニューキーを押すだけで100種類以上の料理が自動でできるオーブングリルレンジも登場。ちなみにですが、国税庁による統計では、1983年の平均給与は約329万円となっています。

最近は「チン」と鳴らないものも多い

大きな話題を呼んだ「1982年製の電子レンジ」。

動画で温めが完了したときに聞こえた「チン」という音に、懐かしさを感じた人も多いのではないでしょうか。

電子レンジで温めることを「チンする」と表現するほど浸透しているこの音ですが、最近の電子レンジは「チン」ではなく電子音が採用されているものがほとんど。

そのため、この投稿には「ほんとに『チン♪』ていうやつだ」「『チンする』の原点」といったコメントも寄せられて盛り上がりました。

長持ちの理由は

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「1982年製の電子レンジ」を紹介しました。

昔の家電は頑丈で壊れにくいと言いますが、まさか40年以上現役で使えるとは驚きですね。

製品の頑丈さはもちろんですが、@yoideaさんのおじいさんとおばあさんが大切に手入れして使ってきたことも長持ちの理由かもしれませんね。

参考資料

小野田 裕太