3.3 ハボタン
意外かもしれませんが、和のイメージが強いハボタンもガーデンシクラメンとの相性はバツグンです。
さまざまな品種がありますが、葉が波打っているフリンジ葉や、ミニバラのようなミニハボタンは特に相性が良く、植え方次第で和にも洋にも仕上げることができます。
アクセントにカルーナやカラーリーフを植え込むのもおすすめ。ハボタンをメインにすれば、お正月用の華やかな寄せ植えをつくることができますよ。 ※ハボタン参考価格:100~300円前後(ポット苗)
3.4 パンジー・ビオラ
秋からの花壇で大活躍するパンジーとビオラ。花径が大きいパンジーと合わせると華やかな雰囲気に、小ぶりながらも花数が多いビオラと植えると大人カワイイ雰囲気の寄せ植えをつくることができます。
どちらもカラーバリエーションが豊富なので、さまざまな組み合わせ方ができるのも魅力。
パンジー・ビオラも、咲き終わった花ガラを小まめに摘み取ると花数が増えてボリューム感が増しますよ。 ※パンジー・ビオラ参考価格:200~700円(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。